2014/12/30

Ashranどうでしょう

Ashranの全体図。北端にHordeの拠点、南端にAllianceの拠点があります。
WintergraspTol Baradと続いたHorde vs Alliance大規模戦争。
Mists of PandariaではこのRealm全体でぶつかり合うPvPコンテンツが特に用意されず、”お祭り”が途絶えたかと思いきや、WoDで新たにWintergraspTol Baradの伝統を継ぐAshranができました。

WG、TBで問題になっていたHorde/Allyの人口格差については、AshranのPvPエリアをCross-Realmにすることによって均衡が取られるようになっています。

PvPをやらないAllyプレイヤーにとっては、WoDの首都Stormshieldがなんでこんな辺鄙なところに置かれたのかと不便を感じているかも知れませんが、Draenorのはずれにある孤島AshranにはHorde/Allyの拠点がそれぞれ置かれています。

例によってわんさかAchievementも用意されていますので、年末年始にでもちょっと行ってぶっ殺してくる、という楽しみを味わってみてはいかがでしょうか!

2014/12/29

Followerガイド【Kimzee Pinchwhistle】

VibrissaさんのSalvage Yardオススメ記事に乗っかって、このタイミングでSalvage YardのBlue Print(設計図)入手方法を兼ねてKimzee Pinchwhistleの紹介をします。

Salvage Yardの設計図とKimzeeはセットで入手することができるので、Kimzee自体に興味がない人でも、この一連のクエストはやっておくことをオススメしますよ。

KimzeeはAllyのプレイヤーが仲間に出来る数少ないGoblin Followerのうちの一人です。
GoblinらしくEngineeringのTraitを初めから所持しており、仲間にする過程でもエンジニアらしい立ち回りをしてくれます。



2014/12/28

salvage yard がすごいんじゃないかっていう・・

先日思い立ってsalvageyardに鞍替えしてみました。

Followerガイド【Weldon / Phylarch】

WoDから追加されたBotaniという種族。かっくいー。
今回紹介する2人のうち、Phylarch the Evergreenは仲間にするのが最も大変なFollowerの1人です。
思い立って仲間にしようとしても1日やそこらでどうにかなるものではなく、条件が色々とあります。

Phylarchはβ段階ではEpic Followerでしたが、現在はベースがRareになっています。
ただしこのFollowerに関してはRarityはあまり関係ないでしょう。
PhylarchをFollowerに加えられるのはGarrisonのMedium-Size Building、Lumber Millを持つプレイヤーだけですし、彼はLumber Millに配置させることができるため、Missionに使われることがそれほどないからです。

Weldon Barovに関しては、Phylarchを仲間にする前提条件クエストをくれるNPCで、彼自身もFollowerになってくれます。つまりLumber Millを持っているプレイヤーは専用Followerが2人もいるということですね。

2014/12/23

Followerガイド【Meatballを求めて ③Brawler’s Guild Rank3-4】

ベースがEpicでLv100なので即戦力になります。

だらだら書いたMeatball紹介記事もこれが最終回です。
Rank4の最後のBoss、Meatballを倒せばFollowerとしてのMeatballを仲間にすることができます。

死にながら孤独に何度も挑戦するのはキツいので、ギルドメンバーと連れ立ってやいのやいの言いながら攻略すれば楽しいと思うのですが、こういう腕試し的コンテンツは他の人に見られるのが恥ずかしいという心理が働くようで、企画しても余り盛り上がりませんでした(´・ω・`)´・ω・`)´・ω・`)ジェットストリームショボーン

このあたりはギルドのカラーにもよるかもしれませんので、お互いにBuffを掛け合えるメリットもありますし、出来れば仲間と連れ立って攻略するのをオススメします。


Followerガイド【Meatballを求めて ②Brawler’s Guild Rank1-2】

ここからはMeatballまでのBrawler’s Guild Boss攻略について説明します。

一応Melee/Ranged両方でやっているので(RangedではMeatballまで行ってません :p)、基本的にはどちらの視点も含んだ見方になっているとは思いますが、Classによっては勝手が違うかも知れません、そのあたりはご容赦のほどを。

Tank Specでやってるプレイヤーも見かけましたが、それなりに進んでいるようではありましたが、Brawler’s Guildは被ダメージはそれほどない…というか被ダメージが多くならないように立ち回るべきBossばかりだったので、DPS Specの方が良いのではないかと思います。

闘技場では他のプレイヤーの戦闘を見ることができるので、他のプレイヤーがどうやって倒しているか参考になるかもしれません。


2014/12/22

Followerガイド【Meatballを求めて ①Brawler’s Guildの基本】

買ーってうーれしいミーイットボオル♪
食ーべておいしいミーイットボオル♪

今回は入手までの道程がなかなか厳しいFollower、Meatballを紹介します。
うまい人ならいい時間帯さえ突けば1時間もあれば取れるんでしょうが…私は日曜日をコレでフイにしました┌|゚ο゚|┘ヨッ!

MeatballはもともとBrawler’s Guildに登場するBossで、Brawler’s Guild自体はMists of Pandaria時代からあるコンテンツです。
Warlords of Draenorリリースの際にBossのレベルが100になり、Rank10まであったのをRank8までとし、おいしさをぎゅっと閉じ込めたのが今のBrawler’s Guildです。

例によって私はWoDになって(MoP時代にハンターで迷い込んですぐ死んだのを除けば)初めてBrawler’s Guildをやってみましたが、結構面白いコンテンツでしたd(。ゝд・)
Proving Groundsと同様に、PvEの腕試し的な意味合いが強いですが、単調なProving Groundsよりこっちの方が楽しいと思いました。

2014/12/20

Followerガイド【Abu’gar】

今回紹介するのは恐らくカンスト後に採取ついでに仲間にすると良さげなFollower、Abu'garです。(Nagrandを走り回るので)

画像を見た時点で「うーん、トロルならいらないや」となる方が大半かと思いますが、Allianceプレイヤーにとっては貴重なHorde種族Followerです。仲間にするのもそう難しくないのでFollowerリストの一番下に保険で入れておくことをオススメしますよ。

エサは与えないでも元気に生きていくので維持費もかかりません。お出かけ代(Missionコスト)だけはきっちり払ってあげましょう!


2014/12/13

[Hearthstone] Goblins vs Gnomesリリース!!



Hearthstoneの初めての拡張となる”Goblins vs Gnomes”が2014/12/08にリリースされました。
今回は拡張タイトルどおりGoblinとGnomeにスポットライトが当たっており、Goblin、Gnome、それに彼等を象徴するメカ関連を中心としたカードが大量に追加されています。追加されたカードは合計143種類、ここでは簡単に拡張内容をお伝えします。


2014/12/06

Followerガイド【Chel/Andren/Onaala】

今回紹介するのはちょっと特殊な形で仲間にするFollowerです。
クエストFriend of Exarchsで、プレイヤーは3人の中から誰か1人だけをFollowerとすることができます。このクエスト自体はShadowmoon Valleyの序盤クエストなのでAllyなら恐らく誰もがやることになるでしょう。Lv92になると次のエリアに進めるため、場合によってはこのクエストをスキップすることがあるかもしれませんが、よっぽどDFを回しまくらない限り、クエストと数回のDungeonではこの時点でLv92にはなっていないと思います。

3人の中から1人選ぶという、さながらポケモンの最初の1匹みたいなこのクエスト、問題なのはそれぞれと話してみてもどんなAbility/Traitを持っているのか知り得ないので、誰が自分にとっていいチョイスなのか判断材料がないということです。
ここでは3人の特徴を紹介して、皆さんにとってのベストチョイスを手助けをしたいと思います。

2014/12/03

WoW実力テスト:Proving Grounds

Lv100になったプレイヤーはLieutenant Thornに話しかけるとProving Grounds(以下、時々PG)に挑戦できます。
なに!Lieutenant Thornが誰だか分からない?
君がFollowerにMissionを受けさせるために何十回も話しかけてる、Garrisonのあの眼帯女だYO!

実はMoPの頃からPGはあったのですが、腕試しをしたいヒマな屈強なプレイヤー達のためのお遊びコンテンツみたいなものでした(…という認識で合ってるのか!?)。私は残念ながらMoP時代のPGを体験していないので、ここで紹介するPGはWoDからの知識に基づいています。


2014/12/01

Followerガイド【BodyguardになるFollowerまとめ】

Skillに「Bodyguard」の特性(Traits)を持つFollowerは、Garrisonの外まで連れて行き、戦闘に参加させる事ができます。

現時点で「Bodyguard」を持つFollowerは、Alliance/Hordeともに5名です。
Alliance側で仲間にできる5名について、ざっくりとまとめました。

2014/11/29

Followerガイド【Dagg】


Followerの中にはAlliance/Horde共通のヤツもいれば、片方の陣営のプレーヤーにしか仲間になってくれないFollowerもいます。
ここで紹介するDaggもHordeの初期エリアにいるため、Allianceのプレーヤーが基本的には訪れない場所にいますが、Allianceのプレーヤーでもその気になればFollowerに加えることができます。

2014/11/25

World of Warcraft 10th Anniversary【後編】


年明けまで続くWoW10周年記念イベント、後編は例のアレです。

そういえば前編の記事で「WoWは毎年誕生日をお祝いしてプレゼントをくれる」的なことを書いていましたが紛らわしい表現でしたねw
この”誕生日”はプレーヤーの誕生日ではなく、WoWというゲームが誕生した日のことです。あしからず。

2014/11/23

World of Warcraft 10th Anniversary【前編】

先日の11月21日にWorld of Warcraftはめでたく10歳の誕生日を迎えました。
WoWは毎年ゲーム内で誕生日をお祝いしてプレイヤーにアイテムを送ってくれます。
そして今回はキリのいい10回目のお誕生日!なんとWoWも10年前からのMMOなんですね〜。
キリがいいのと拡張直後だからでしょうか、今回は様々なイベントで盛りだくさんのお祝いアイテムが手に入ります。

イベント期間は太平洋時間で11/21~1/6までです。結構長いな。


実際にどんな特典があるのかここで紹介します。少し長いので前後編に分かれておりますがご勘弁のほどを。

2014/11/21

Garrisonのマスコット

WoDの目玉コンテンツ、Garrisonは各キャラクター専用のエリアとなるのでギルドメンバーや友達を招待することができず、一人淋しく作業をすることになります。

そんなGarrisonで一人ぼっちに疲れたそこのアナタ!
あなたの友達になってくれるヤツが実はGarrisonにひっそりといるのです。
その名もPepe、Garrisonに棲みついたスズメです。
スクリーンショットのように頭の上に乗ってくれるので一段と萌えます。

2014/11/19

Garrisonの第一印象

WoDの目玉コンテンツの一つとして話題になっていたGarrison、MoPにおける畑のアップグレード版みたいなものだという噂でしたが、やってみると思ったよりBlizzardが力を入れているコンテンツだというのが分かります。


特にFollowerのシステムは夢中になるプレイヤーが多いでしょう。

2014/11/16

旧キャラクターの新デザイン

Warlords of Draenorで変更された要素の一つとして、旧キャラクター達の見た目変更がありました。

正確にはWorgenとGoblin、Pandarenを除いた10種族ですね。
リリースされて結構印象深いところだったので、所感と共にご紹介いたします。



ハイレナイヨ!

現在World of Warcraftではプレイヤー人口の多いRealmの過密時間にログイン人数が上限に達しており、自分のログインの順番が来るまでランチャーを立ち上げたままにしておく必要があります。

Cataがリリースされた頃にも連日この現象が起きていたので懐かしい、というかMoP時代には確かこのログイン待ち現象が起きなかったのにな〜と思ったけど、考えてみればMoPの頃はWoWプレイヤー数が激減してたんでしたっけ。
CataとMoPのローンチはBlackrockでプレイしていた頃だったけど、今回のWoDはProudmooreで体験する初めてのWoW拡張なので、やっぱりProudmoore人口の多さをひしひしと感じます。

2014/11/13

The new expansion Warlords of Draenor released!!

前回のMists of Pandariaから2年ちょい、ついに拡張パック第5弾Warlords of Draenorがリリースされました。
評判の良かったBurning Crusadeと同じOutlandが今回の舞台で、Grommash “Grom” HellscreamやGul’danといったWarcraftからの有名キャラクターが登場する過去の世界のようです。

2014/11/09

Iron Starletteがほしいのねん!

拡張ギリギリ前更新!

World of Warcraftでは次なる拡張Warlords of Draenorを11/13に控えていますが、拡張前の今の時期は恒例のPre-Expansion Eventが用意されています。

このEventでBattle PetTitleをもらえるので、Petbattleの番外編としてこのEventを紹介します。



入手方法
ここに書いてあるよ!➡Patch6.0.2 - Survival Guide

入手方法と言ってもそんな大げさなものではなく、一連のクエをクリアするだけでOKです。
ストーリーは、Iron HordeがDark Portalから侵略してきたから応戦せよ、という内容です。

ログインすると目の前にどかーんとクエストを突きつけられます
わらわら出てくるOrcさんたち。WoDを盛り上げようと意気込んでおります
いくつかのクエをこなして…

そんなわけで10分くらいでEvent消化、「○○ of the Iron Vanguard」のTitleと、Battle PetのIron Starletteを無事ゲットしました!
このPetはトレード可能みたいなので、拡張後はAHでボッタクリ価格で販売されることが予想されます。それほど強いPetじゃなさそうですが、今しか自力で取れないものなので、きっちり回収しておきましょうd(。ゝд・)

もうWoD直前だけど、まだあと24時間くらいあるから間に合うYO!


2014/05/03

Hearthstoneをちゃんと紹介⑤Hero紹介【前編】

Hearthstoneにおいてプレイヤーの分身となるHeroは9人おり、その中から1人を選択してカードゲームを行います。
Heroそれぞれの違いは見た目だけではなく、そのHero固有のHero Powerというものがあり、消費コスト2マナを費やせば毎ターン1回ずつ使用することができます。
またカードにはどのHeroでも使用できるNeutralカードとそのHero専用のカードが用意されており、そのHeroの特徴をより顕著なものにします。

今回はそんなHeroのうち、4人を紹介いたします。

Jaina Proudmoore(Mage)
Jaina ProudmooreはWarcraft3とWorld of Warcraftに登場するHumanのMageです。
JainaのHero PowerはFire Blastで、好きな対象に1ダメージを与えるというものです。
このHero Skillは汎用性に優れており、敵HeroやMinionのHealthを調整する普通の使い方もあれば、Divine Shield持ちのMinionからShieldをひっぺがすのに使う事もありますし、またEnrage持ちの味方Minionに撃つ等、使い方に幅があります。


ダメージを受ける度にカードを1枚ドローできる特殊効果を持つAcolyte of Pain。これにFire Blastを撃ち込めばもちろんカードをドローできます。
MageはSpellカードが豊富で、しかも強力なものが多いです。全体除去に優れており、特に相手プレイヤーがMageの時は、相手Manaが7に達したらFlamestrikeを撃てるので終盤はあまりHealthの低いMinionを大量に並べるのを躊躇してしまいます。またIce LanceCone of Cold等、相手を凍らせて1ターン行動できなくするカードも豊富です。
MinionもSpell使用を前提にした特殊効果を持つ者が多く、デッキに組み合わせ易いです。
Flamestrikeを使うと敵Minion全てに4ダメージ。味方Minionとして場に出ているのはSpellを使う度にAttackが+1されるMana Wyrmです。
また、Jainaはコストは3Manaと少しお高いですがSecretカードを使える3人のHeroのうちの1人です。Mirror EntityIce Blockに助けられた人も結構いるんじゃないでしょうか。

2014/04/26

Hearthstoneをちゃんと紹介④カードの入手方法

Hearthstone最初のアップデート、Curse of Naxxramasが発表されましたね。
Kel'Thuzadはカードとして出るのか、対戦相手として出るのか楽しみです。
Adventure Modeというプレイモードが新たに出来てカードも種類が増えるようです。
クエストでどんなカードがもらえるのか非常に楽しみですが、更新日はまだ未定みたいですね。

Hearthstoneの腕はカードの強さではなく知識に基づくものだと思いますが、とは言えBasicカードだけで一番強いプレーヤーになるのは無理がありそうです。
やっぱり色々なカードを所有して戦略の幅を持ってこそその知識も生きてくるわけで、Hearthstone紹介4回目はそんなプレーヤーが渇望して止まない、カード入手方法について案内します。

2014/04/19

Hearthstoneをちゃんと紹介③Minionについて

本稿の前にHearthstoneの情報ページを紹介しておきます。
Hearthhead
この名前の感じ、どっかで見た事あるような…w
どうやらWowheadのもじりみたいですが、運営母体が同じところかどうかは未確認です。あまりにも似てるので多分同じだと思うのですが。
特にカードのDatabaseで、そのカードが何%のプレイヤーのデッキに入っているのか、どのClassが主に用いているのか書いてあるのは未知のカードを入手したときの参考になるんじゃないかと思います。
HearthheadのAzure Drakeページ。非常に人気があり、特にMageやRogueが好んで使っているカードという事が分かります。
その他にもプレイヤーが自分の考えたデッキ構成を掲載して、それに他の人たちが評価をつけるページもあり、ビルドの参考になるんじゃないかと思います。

また日本語の情報ページ、Hearthstone JP WIKIも非常に分かりやすいです。
私がここのブログで書いている情報はほとんどこういったページで得た情報ですしXD
ちなみにデッキ掲載ページはこちらにもあり、前シーズンの私のRanked用デッキはこちらのCommon-MageからLoot Hoarderを1枚抜いて代わりにSpellbreakerを1枚入れたものでした。
Rank18前後をふらふらしてた私がおかげさまでRank15でなんとかフィニッシュできました。(え、ショボいって!?)

前置きが長くなりましたが、Hearthstone紹介3回目はMinionカードの説明です。

2014/04/14

Hearthstoneをちゃんと紹介②カードの基本

HearthstoneのゲームジャンルはTCG(トレーディングカードゲーム、トレカ)と言われるものです。
カードゲームと言えば日本では"遊戯王"の人気が非常に高く、古くからある"マジック:ザ・ギャザリング"も名前を聞いた事がある人は多いと思います。
"遊戯王"のカード「ブラックマジシャンガール」。露骨にPV(ページビュー)稼ぎに走るGokigen。
これらはトランプのように本物のカードを使って対戦するゲームで、実はWoWのTCGもありましたが、オンライン版のHearthstoneローンチを機に通常の紙媒体でのTCGは販売終了されるようです。

TCGの楽しみの一つはカードを集める要素だと思いますが、本物のカードではなくサーバ上のデータのみとなるHearthstoneはTCGファンに受け入れられるのか心配なところです。
私のようにHearthstoneで初めてTCGをプレイする人間にとってはマジック:ザ・ギャザリング等と比べるとルールもシンプルで入門し易いですが、難易度という点でも古くからのTCGファンにどう捉えられるところか興味深いですね。

Hearthstone紹介2回目はそんなTCGの主役、カードの基本情報説明です。

2014/04/12

Hearthstoneをちゃんと紹介①

ブログ記事の更新ペースが鈍ってしまいましたが、以前書いた記事(HearthstoneでMountゲットしよう!)からだいぶ日が経った今もHearthstoneにどハマり中なのが原因だったりします。
ブログなんか書いてるヒマがあったらHearthstoneで2、3戦できるじゃないか!というお手軽感もあって、しばらくはこのゲームに時間を割くことになりそうです:p

以前の記事では認識に誤りがあった部分もありますし、どうせなのでここでちゃんとHearthstoneを紹介したいと思います。対戦相手はいつでも募集中!

2014/04/06

MoonkinのWeakauras設定メモ

WeakaurasでMoonkinのRotationとか表示する設定を拾ってきましたのでメモ
Importして使います
慣れたら要らない、いや、むしろ邪魔かも

2014/03/30

Unborn Val'kyr入手ガイド

種類が豊富なCompanion Petの中でも最も人気のあるPetの一つがこのUnborn Val'kyrでしょう。見た目もかわいらしく、Pet Battleでは大活躍、連れて歩いていると死んでいる小動物を蘇生する変わったアクションもあります。

今回はそんな人気者Pet、Unborn Val'kyrの入手方法をご案内いたします。

2014/03/16

HearthstoneでMountゲットしよう!

Hearthstoneが何だか分からない人はオフィシャルサイトを見て頂戴!
Mikanメンバーが見たこともないMountに乗っているのでドコで入手するのか聞いてみたところ、「Hearthstoneで3勝するともらえるよ」とのことでした。

なんかずっとOβやってるイメージでしたが、3/12に正式サービスを開始していたんですね。そうか〜Hearthstoneもやり込むとMountもらえたりするのか。
やり込むとMountか〜…って、え!3勝でいいの!?

というわけでHearthstone始めました :D

2014/03/12

Pokemon PvPのおもひで④

Undead期~現在
以前はPvPで遭遇するUndeadと言えばUnborn Val'kyrCrawling Clawの2大イヤラシPetが定番でしたが、Undead人気が最近上昇しているように感じます。
Stitched PupBlight Hawk、この2種類はConsume Corpseを使えるところが人気の秘訣みたいで、前回のDefensive Petの流れが今も生きてるように感じます(というかMagical CrowdadBlossoming Ancientも未だによく見ますが)。
また今までは全然顧みられなかったFossilized Hatchlingに何度も遭遇しました。どうやらBONESTORM(なんで全部大文字なんだろ!)がBuffされたようで、倒すまでにたぶん2回使われるBONESTROMは対策をしていないと後衛含めた自チームがボロボロにされます。

現在はUndead期だと思いますが、Undead対策はそれなりに手段もあるのでバランスが取れてきていると思います。出てきたらどうしようもないPetも特にいないでしょう。新パッチまで新しいPetが実装されないなら今後しばらくはUndeadとその対策Petの相手をすることが多くなりそうですね。

そんなわけで以下が私の現在の主力Petです。

2014/03/08

Magical Crawdadがほしいのねん!

Pet Battleの記事を書いていてふと思ったんですが、一部のメジャーなPetを私は持っていなかったりします。
過去の3つの記事で名前を出しておきながら持ってないのはCrawling Clawと今回紹介するMagical Crawdadです。

Pet Battleについて偉そうに書くからにはできるだけ色々持ってないと!と言うわけで今回は自分でゲットだぜしたいのと、欲しい人のための入手ガイドを兼ねてMagical Crawdad入手ガイドを書いてみたいと思います。

2014/03/06

Pokemon PvPのおもひで③

Kovok襲来〜Defensive Pet好調期


5.4で実装されたSiege of OrgrimmerやTimeless Isleで新しいBattle Petを入手出来るようになりました。
実装当初のサプライズは何と言ってもKovokの強さでしょう。SoOのParagons of the KlaxxiからドロップするPetで、Pheromonesがやたらと強くてコレがいるチームには私も全然歯が立ちませんでした。Kovokが強すぎることに気づいたBlizzardが早々にNerfしたからいいものも、何を育てていようが金をかけて強いPetを手に入れたもん勝ちという状況には白けましたρ(´ε`*)イジイジ


Kovok Nerf後はMagical CrawdadBlossoming AncientといったDefensiveなPetをよく見かけるようになりました。どうしても倒せないってほどではないですが、この2つは回復力がすごくて戦闘が超長くなるので、相手チームがこれらを出してくるとゲンナリしたものです。
勝ち星を積む効率を求めるならこの辺りが出たら投了一択でもいいかもしれませんね。見方を変えればこのあたりを出せば相手プレーヤーの戦意喪失をちょっと期待できるということですw

その頃の私は以下のPetを主力に使っていました。

2014/03/02

Pokemon PvPのおもひで②

Pet BattleはPetの相性がはっきりしていて、PvPは相手の構成を見た途端に有利不利がだいたい分かります。さらに最初の1匹が大事で、相性が悪ければ逆立ちしても勝てないので最初の1匹を見捨てるのか、1ターン捨ててPet変更するのか選ぶハメになります。
さながらじゃんけんですが、本家ポケモンみたいに相性が悪くても作戦次第で対抗できるようにしてほしいものです。

■Pet Swap全盛期
DirehornがNerfされて少しすると今度は上記のじゃんけん要素を踏まえた上で「相性が悪いなら無理矢理交代させてやれ」という戦術が主流になりました。

Fiendish ImpのNether Gate、Crawling CrawのDeath Grip、Enchanted BroomのSweepは相手にDamageを与えると同時に相手チームのHealthが一番高いPetに強制的に交代させる技で、この3種類はこの時期 に頻繁に見かけました。

私もこの頃はFiendish Impをよく使いましたが、今度はFiendish Imp vs Fiendish Impのような対決ばかりで、Speedが互角の場合はどちらが先に動けるかは運次第で戦略的な要素が希薄になったのでAnubisath Idolを先鋒にして後ろにUnborn Val'kyrを控えさせて牽制する、といった構成に変わって行きました。


その頃の私は以下のPetを主力に使っていました。

Pokemon PvPのおもひで①

Pet BattleにおけるPvPがどんなものか、流行の構成や人気のPetをダラダラと紹介!とりあえず最初は私のPvP Pet Battle 遍歴を自己満足で書いてみます。

■Pet Battle実装~Direhorn OP期
Pet Battleコンテンツを最初からやり込んではいないので先行プレイヤー達がどういった構成でPvP Pet Battleを楽しんでいたかは分かりませんが、私がPvPに手を出した頃(5.2あたり)は色んなプレイヤーが多種多様なPetを試していた時期でした。
強かったのはRaid DropのPetで、特にToTのPetは多くのプレイヤーに主力Petの入れ替えを選択させました。

その頃の私は以下のPetを主力に使っていました。

2014/02/22

Flex SoO-Immerseus, The Fallen Protectors, Norushen撃破!!

おっと間違えて半年前のページを開いちゃったかな、と思ったそこのアナタ!
確かにこの記事は2014年2月22日に書かれたものですよ!
人がごそっと減ったりちょっと増えたり少し減ったりまたちょっと増えたり紆余曲折の末、なんとかFlexながらもSiege of OrgrimmerにMikanが殴り込みを開始することができました:D

2014/02/20

Spec紹介まとめ



11回に分けて紹介した各ClassのSpec記事がバラバラで読みにくいのでまとめました。
下記Class名をクリックしてリンクに飛んでください。

               第1回 Druid
               第2回 Hunter
               第3回 Priest
               第4回 Paladin
               第5回 Warlock
               第6回 Warrior
               第7回 Monk
               第8回 Mage
               第9回 Shaman
               第10回 Rogue
               第11回 Death Knight

WoDになってもClassイメージはそうそう変化しないと思うけど、果たして書き直しの必要は生じるのだろうか! (別の意味でHunterは必要そうだな…)
個人的に好きなSpecはTankならProtection Warrior、HealerならRestoration Shaman、DPSならShadow Priestです♪

2014/02/14

Spec紹介[Death Knight編]

長々と連投してきたSpec紹介も今回で最終回です。
これから始めるプレーヤーからAlt育成を考えている人まで、Class/Spec選択の一助になればと書いてみましたが、ベテランの人にも読んでもらえたようで、ありがたいやら恥ずかしいやらです。
個人的にもSpec記事を書くために、90にしたっきり畑仕事しかしてなかったキャラや久しぶりに操作するキャラをきちんとやりなおす機会が持ててよかったです。

それではもう少しお付き合いください、Spec紹介第11回、Death Knight編です。

2014/02/10

Spec紹介[Rogue編]

DPSは大別するとBossの至近距離で武器攻撃をするMelee DPSと遠距離から魔法等で攻撃するRanged DPSに分かれます。
Bossのメカニックによるのでどちらが有利というのは一概には言えないのですが、全体的に見るとMelee DPSがより危険度が高く、諸要因でDPSが落ちる傾向にあります。
諸要因というのは動き回るタイプのBossでRangedは問題なく攻撃し続けられるけどMeleeは攻撃が途絶えてしまうとか、Bossの周囲をダメージゾーンが囲っていて近づけない等の要因です。
この問題への対処としてBossにRangedのみを狙うRandom攻撃を付与したり、Cata終盤ではMeleeのみDamage10%アップという調整が加えられたりしていましたが、今でもMelee不利のイメージはwowプレイヤーに染み付いていると思います。
それでもMeleeはRangedと操作感がだいぶ違うのでMeleeじゃなきゃ楽しめないというMeleeフリークはよく見かけますし、上記の諸要因にどう対処するかを楽しんでいるプレーヤーがMeleeでは大半だと思います。

第10回Spec紹介はMelee DPSの代表格、Rogue編です。
このClassはそういった障害に対処するユーティリティSpellを多く保持しています。実際にRaidでもLockやHunterとDPS RaceをしているMeleeは大抵Rogueなんじゃないでしょうか。

2014/02/07

Spec紹介[Shaman編]

Mists of Pandariaの一つ前のパッケージ:Cataclysmも中盤を過ぎた頃、Tol BaradでHordeから陣地を一つ奪って一息ついていた時、やけに整然とした隊列を組んだ3頭の牛ShamanがAlly陣地に乗り込んできました。当時あまり強くもなかったShamanに油断して飛びかかろうとした瞬間、私のキャラは死亡していました。
何が起きたのか分からず、Combat Logを見るとLava Burstを一瞬で3発喰らっている…
どうもさっきの牛トリオにやられたようで、なんかよく見ると名前も3頭似たような名前ですし、生き返って現場に戻ったらその牛トリオが同時撃ちLava BurstでターミネーターみたいにAllyプレイヤーを次々に焼き殺していました。
当時私はチートだと思いギルチャで今こんなことがあったーと報告した覚えがあります。

知っている人はもう分かったと思いますが、この牛トリオのようなプレイをMultiboxと言います。Multiboxとは一人のプレイヤーがソフトを使って複数のキャラを同時に動かす遊び方で、Blizzard公認のプレイスタイルになっています。
通常はDPS4人+Healer1人みたいな組み合わせでソロ遊びをしたりするものらしいですが、PvPではShaman×3は鉄板でLava BurstのBurst性能を改めて思い知らされました。

第9回Spec紹介はそんなBurst Damage/Healの鬼、Shaman編です。