2014/02/22

Flex SoO-Immerseus, The Fallen Protectors, Norushen撃破!!

おっと間違えて半年前のページを開いちゃったかな、と思ったそこのアナタ!
確かにこの記事は2014年2月22日に書かれたものですよ!
人がごそっと減ったりちょっと増えたり少し減ったりまたちょっと増えたり紆余曲折の末、なんとかFlexながらもSiege of OrgrimmerにMikanが殴り込みを開始することができました:D

2014/02/20

Spec紹介まとめ



11回に分けて紹介した各ClassのSpec記事がバラバラで読みにくいのでまとめました。
下記Class名をクリックしてリンクに飛んでください。

               第1回 Druid
               第2回 Hunter
               第3回 Priest
               第4回 Paladin
               第5回 Warlock
               第6回 Warrior
               第7回 Monk
               第8回 Mage
               第9回 Shaman
               第10回 Rogue
               第11回 Death Knight

WoDになってもClassイメージはそうそう変化しないと思うけど、果たして書き直しの必要は生じるのだろうか! (別の意味でHunterは必要そうだな…)
個人的に好きなSpecはTankならProtection Warrior、HealerならRestoration Shaman、DPSならShadow Priestです♪

2014/02/14

Spec紹介[Death Knight編]

長々と連投してきたSpec紹介も今回で最終回です。
これから始めるプレーヤーからAlt育成を考えている人まで、Class/Spec選択の一助になればと書いてみましたが、ベテランの人にも読んでもらえたようで、ありがたいやら恥ずかしいやらです。
個人的にもSpec記事を書くために、90にしたっきり畑仕事しかしてなかったキャラや久しぶりに操作するキャラをきちんとやりなおす機会が持ててよかったです。

それではもう少しお付き合いください、Spec紹介第11回、Death Knight編です。

2014/02/10

Spec紹介[Rogue編]

DPSは大別するとBossの至近距離で武器攻撃をするMelee DPSと遠距離から魔法等で攻撃するRanged DPSに分かれます。
Bossのメカニックによるのでどちらが有利というのは一概には言えないのですが、全体的に見るとMelee DPSがより危険度が高く、諸要因でDPSが落ちる傾向にあります。
諸要因というのは動き回るタイプのBossでRangedは問題なく攻撃し続けられるけどMeleeは攻撃が途絶えてしまうとか、Bossの周囲をダメージゾーンが囲っていて近づけない等の要因です。
この問題への対処としてBossにRangedのみを狙うRandom攻撃を付与したり、Cata終盤ではMeleeのみDamage10%アップという調整が加えられたりしていましたが、今でもMelee不利のイメージはwowプレイヤーに染み付いていると思います。
それでもMeleeはRangedと操作感がだいぶ違うのでMeleeじゃなきゃ楽しめないというMeleeフリークはよく見かけますし、上記の諸要因にどう対処するかを楽しんでいるプレーヤーがMeleeでは大半だと思います。

第10回Spec紹介はMelee DPSの代表格、Rogue編です。
このClassはそういった障害に対処するユーティリティSpellを多く保持しています。実際にRaidでもLockやHunterとDPS RaceをしているMeleeは大抵Rogueなんじゃないでしょうか。

2014/02/07

Spec紹介[Shaman編]

Mists of Pandariaの一つ前のパッケージ:Cataclysmも中盤を過ぎた頃、Tol BaradでHordeから陣地を一つ奪って一息ついていた時、やけに整然とした隊列を組んだ3頭の牛ShamanがAlly陣地に乗り込んできました。当時あまり強くもなかったShamanに油断して飛びかかろうとした瞬間、私のキャラは死亡していました。
何が起きたのか分からず、Combat Logを見るとLava Burstを一瞬で3発喰らっている…
どうもさっきの牛トリオにやられたようで、なんかよく見ると名前も3頭似たような名前ですし、生き返って現場に戻ったらその牛トリオが同時撃ちLava BurstでターミネーターみたいにAllyプレイヤーを次々に焼き殺していました。
当時私はチートだと思いギルチャで今こんなことがあったーと報告した覚えがあります。

知っている人はもう分かったと思いますが、この牛トリオのようなプレイをMultiboxと言います。Multiboxとは一人のプレイヤーがソフトを使って複数のキャラを同時に動かす遊び方で、Blizzard公認のプレイスタイルになっています。
通常はDPS4人+Healer1人みたいな組み合わせでソロ遊びをしたりするものらしいですが、PvPではShaman×3は鉄板でLava BurstのBurst性能を改めて思い知らされました。

第9回Spec紹介はそんなBurst Damage/Healの鬼、Shaman編です。

2014/02/02

Spec紹介[Mage編]

皆さんはFocusって何か分かりますか?
"Target"とは別にキープしておける第2のターゲットを"Focus"といいます。
使い方としては、Tankが相棒のDebuff Stack数を確認するために常にもう一人のTankを"Focus"したり、1匹を集中攻撃する時に特定のDPSを"Focus"しておいてその人のTargetを皆で狙ったり(PvPで多いですね)、メインの攻撃対象を"Target"したままで"Focus"対象をCC(Crowd Control)維持するのによく使います。

ただしそのFocusはDefaultではKey Bindされておらず、Escを押して開くGame MenuからKey Bindingsを選んで"Focus"に何かボタンをあてがうなり、Macroを使うなりしなくてはなりません。
またFocus FrameもDefaultでは表示されないようで、X-PerlやShadowed Unit FramesといったRaid Frame Addonを入れる必要があるかもしれません。

第8回Spec紹介はそのFocusを駆使したCCが得意なMage編です。
以下のMacroはTargetを変えないままFocus対象にPolymorphをcastするというものです。

/cast [target=focus] Polymorph

こんな感じで動くはずです(多分)。便利なCC MacroでMacro入門してみてはいかがでしょう!