2011/09/01

Secondary Professionについて

Secondary Professionは4種類あり、誰でも全てのレベルを上げることが可能です。
実用半分、趣味半分くらいの要素ですが、ゲームに彩を添えます。


  • Cooking(料理)
世界中の様々な材料をもとに、様々な料理を作るスキルです。料理を食べることで一時的に自分のステータスを上げることが可能なためSecond Profの中では最も実用的です。クエストの合間に、自分で作った料理で一休みしたり、人に料理を押し付けたりすると、自己満足できます。

普通に料理を作ってレベルをあげる以外に、各首都にデイリークエストとして存在するので、毎日ちまちまとクエストをしながらスキルを上げることも可能です。

エンドゲームでは、グループ全員で食べて、各人の最適なステータスを上げるような大皿料理を振舞うことが可能となるのでほぼ必須なのですが、参加者の一人が作れればいいので、必ずしも全員が上げなければいけないわけではありません。

各地に散らばるレシピを集めることで色んな料理が作れるようになるので収集癖のある人にもお勧め。また、大皿料理を作れるため、世話好きの人は上げておくと間違いなく満足できると思います。

  • Fishing(釣り)
海や川で釣りを行うことで、魚(やガラクタ)を釣り上げるスキル。釣り上げた魚は料理の材料になるので、料理と平行して上げるととても相性がいいです。料理で使いきれないほど魚を釣って余った場合はAHに売ってお金にしてもいいでしょう。料理スキルをあげたいプレイヤーは意外に多いので買い手はいます。

エンドゲームで振舞う料理の材料は魚であることが多いため、レベルカンスト付近では釣った魚を売ることで結構お金になったりもします。

これも料理と同様に首都でデイリークエストを受けることができるので、それでちまちま上げることもできます。

料理スキルを安く上げたい人にはお勧めですが、スキル1でもエンドゾーンの魚を釣ることは可能なので、お金稼ぎしたいだけの場合はスキル上げは無視してもかまいません。
  • First Aid(応急処置)
人間型の敵を倒すことで拾える布を消費して、包帯を作るスキル。作った包帯を使うことで魔法が使えないクラスでもヒールが可能になります。ただしこの包帯は1分に1回しか使えないのと、敵に攻撃されるとキャンセルされてしまう制限があります。

そのため、主な用途としては、クエストで敵を倒す => 小休止 => 次の敵を倒すような場合の、小休止のときに使いましょう。ダンジョンでは基本ヒーラーが回復してくれるので使いませんが、ヒーラーがマナ回復してる間に、自分で少しでも包帯回復してくれると好感度UP!

ヒールスペルの使えるクラス、Priest/Druid/Paladin/Shamanでは、ほぼ覚える意味はないので無視しても問題はありません。それ以外のクラスもなんだかんだで自己ヒールくらいは多少使えるので、無理してあげなくてもいいです。
  • Archaeology(考古学)
世界に散らばる遺跡を発掘して、強力な武器や、おもちゃを集めるスキル。発掘のために世界を飛び回る必要があるのでレベルカンストしてから上げないととても面倒なことになるので無視していいです。

もっとも趣味要素が強く、開発者も「レベルカンストして、やることが無い人が暇つぶしにでもやってくれ」と言っている始末。

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