Hearthhead |
どうやらWowheadのもじりみたいですが、運営母体が同じところかどうかは未確認です。あまりにも似てるので多分同じだと思うのですが。
特にカードのDatabaseで、そのカードが何%のプレイヤーのデッキに入っているのか、どのClassが主に用いているのか書いてあるのは未知のカードを入手したときの参考になるんじゃないかと思います。
HearthheadのAzure Drakeページ。非常に人気があり、特にMageやRogueが好んで使っているカードという事が分かります。 |
また日本語の情報ページ、Hearthstone JP WIKIも非常に分かりやすいです。
私がここのブログで書いている情報はほとんどこういったページで得た情報ですしXD
ちなみにデッキ掲載ページはこちらにもあり、前シーズンの私のRanked用デッキはこちらのCommon-MageからLoot Hoarderを1枚抜いて代わりにSpellbreakerを1枚入れたものでした。
Rank18前後をふらふらしてた私がおかげさまでRank15でなんとかフィニッシュできました。(え、ショボいって!?)
前置きが長くなりましたが、Hearthstone紹介3回目はMinionカードの説明です。
■特殊効果
Minionカードは特殊効果を持っているものが一部あります。
例えば先ほどのAzure Drakeであれば、"Spell Damage +1"の効果と"Battlecry: Draw a card"の2つの特殊効果を持っています。
これらの特殊効果は数が多いのでここでは代表的なものだけを紹介しますが、詳しく知りたい人はHearthheadのDatabase>MechanicsのページやHearthstone JP WIKIのアビリティ項目でご確認ください。
Battlecry - そのMinionを場に置いた際に発動する何らかの特殊効果
Charge - そのMinionは場に置いたらすぐに攻撃ができる(通常はカードを出した次のターンから行動できる)
Deathrattle - そのMinionが死んだ際に発動する何らかの特殊効果
Divine Shield - あらゆるダメージを1回だけ無効にする
Draw Card(s) - デッキからカードをドローできる特殊効果
Enrage - 攻撃を受けた際にそのMinionが何らかのパワーアップをする
Spell Damage - Spellカードの威力が増す
Stealth - そのMinion自身が行動するまで攻撃対象とならない(全体攻撃とかは喰らう)
Taunt - 相手MinionはこのMinionを倒すまで他のMinionを攻撃する事ができない
Windfury - 2回攻撃をできる
特殊効果を全く持っていないカードをVanilla Minion/Mobと呼ぶそうですが、特殊効果がない分ベースとなるStatsが強いカードが多く、使い勝手はかえって良い場合があります。
Vanillaの場合はMana Costが1ならAttack/Healthが1/2 or 2/1、Mana Costが4なら4/5か5/4と、AttackかHealthどちらかが+1されているものがベースになります。
Mana Cost6のReckless Rocketeer。ChargeがついているがStatsが犠牲となっている。 |
同じMana Cost6のBoulderfist Ogre。何の特殊効果も持っていないVanilla Mobだが非常に優秀なStats。 |
■種族
Minionの中にはAttackとHealthの数値の間にMurlocだのBeastだの書いてある物があります。
これらは種族を表しており、例えば以下のカードのような特殊効果の恩恵を受けられます。
Tundra Rhino。このMinionが場に出ている間はその他のBeast MinionにCharge効果が付与される。 |
Demon族のFlame Imp |
Murloc族のGrimscale Oracle。 |
Pirate族のBloodsail Raider。 |
Dragon族のFaerie Dragon。 |
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