ブログなんか書いてるヒマがあったらHearthstoneで2、3戦できるじゃないか!というお手軽感もあって、しばらくはこのゲームに時間を割くことになりそうです:p
以前の記事では認識に誤りがあった部分もありますし、どうせなのでここでちゃんとHearthstoneを紹介したいと思います。対戦相手はいつでも募集中!
とりあえず先日の記事の訂正から…
・この後は"Practice"でカードを集めたり、"Play"で他プレイヤーと対戦をすることができるようになります。
>"Practice"モードで遊んでいる時にレベルアップしてカードをもらえたので"Practice"で遊ぶとカードをもらえると誤認しましたが、正しくは節目のレベルに上がるたびにカードがもらえる、でした。"Practice"でも"Play"でも"Arena"でもExpはもらえます。
・これって知り合い同士で対戦できないんですかね〜。(コメントの発言)
>Battletagを登録していれば知り合いと対戦できるようです。それ以外の方法では相手を選んで対戦をすることはできないようです。
ここからHearthstoneの紹介に入りますが、私は未だに無課金なのとRankedでは前回Rank15止まり、Arenaでは9勝が最高成績であることを書いておきます。それくらいの腕前の人が書いたものなのでそのくらいのレベルの記事にしかなりません┌|゚ο゚|┘ヨッ!
■勝利条件とゲームの基本要素
このゲームは30枚のカードで構成されるデッキを使って相手Heroの体力30を先に削りきった方の勝利となります。
先攻は3枚、後攻は4枚のカード+Mana Coin(後述)が開始時の手札となり、それぞれ自分のターンが来たら1枚カードをドローできます。
カードを場に出すにはManaを消費する必要がありますが、1ターン目はMana1しかなく、ターンを回すごとにManaが1ずつ増え、10ターン目以降はずっとMana10となります。
強力なカードはManaコストも高く、序盤に出すことはできないようになっています。
左上の数字がManaコスト。左下はAttack、右下はHealthです。 |
■アドバンテージ
相手にいかにして優位に立つかが勝利への鍵ですが、どんな状態が優位かはプレイスタイルや人の感覚によってズレがあるとは思いますが、
・手札の数と質
・場に出したMinion(+武器)の数と質
・Heroの残り体力
あたりが挙げられるでしょう。
このうち手札の"質"は相手のカードを見ることができない以上確認できないですし、"Heroの残り体力"も、相手が30でこっちが3とかなら話しは別ですが、基本的に最後に1でも残っていれば勝ちなので重要性は他と比べて低くなります。
またそもそも先攻なのか後攻なのかで有利不利が若干生じます。
これは先攻が53%の確率で勝利、後攻が47%の確率で勝利しているというデータ。-- Blizzcon2013 |
3 件のコメント:
勝った時に新しいカードが2枚ほどもらえてるようなのだけど、何度やってもそのもらえたように見えるカードが出てこないのは何故でしょう。30枚もっている(はず)だけれど20枚デッキとしてもっているから、後半に増えた10枚は課金してデッキを作り直さないとダメなのでしょうか Liz
こんばんはー。
恐らくLizさんが使っているデッキは最初の基本デッキのままなんだと思いますよ。
デッキは課金しなくても9パターンまで登録しておくことができるのですが、何も登録しておかないとLv1状態で自動的にもらえるBasicカードのみで構成されたデッキしか選択肢がない状態です。
デッキの登録は最初のゲーム画面から"My Collection"に入って、"New Deck"をクリックすれば行う事ができます。
デッキの登録は課金をしなくてもできるので、1枚ずつ合計30枚ピックして登録しなければいけない面倒さはありますが、カードが増えてきたらどんどん構築し直していってください!
New Deckはただのタイトルだとおもってボタンと認識していなくてデッキが作れない~課金してないからかな~となっていました。
詳細な御回答ありがとうございます。おかげで作ってみたデッキでやってみたらあっさり勝てました。 これ知らなくて負けてばかりでした~ Liz
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