■Pet Battle実装~Direhorn OP期
Pet Battleコンテンツを最初からやり込んではいないので先行プレイヤー達がどういった構成でPvP Pet Battleを楽しんでいたかは分かりませんが、私がPvPに手を出した頃(5.2あたり)は色んなプレイヤーが多種多様なPetを試していた時期でした。
強かったのはRaid DropのPetで、特にToTのPetは多くのプレイヤーに主力Petの入れ替えを選択させました。
その頃の私は以下のPetを主力に使っていました。
Fiendish Imp(S/S Breed): BC RaidのKarazhanでDropするPetです。 Speedの高さ、Nether Gateの使い勝手からPvPでは未だに定番です。一時期の流行はすごかったですね。このPetについては次回あたりにまた触れると思います。 |
Corefire Imp(P/S Breed): Vanilla RaidのMolten CoreでDropするPetです。Speedも高めで弱点が少ないため汎用性が高かったです。攻撃AbilityはElementalが中心で、自己回復が強いのでPvEでも対Mechanicalにコレをよく使いました。 |
Menagerie Custodian(H/P Breed): BC RaidのKarazhanでDropするPetです。 Ion Cannonはポケモンファンには「はかいこうせん」みたいなものですと説明すれば話しが早いでしょうか!PvEでは下記Yetiと一緒にLi'l Oondasta対策チームで使用しています。 |
Tranquil Mechanical Yeti(H/B Breed): Engineeringで作 れるPetですが、Schematic(レシピ)は削除されたクエストの報酬のため、すでに覚えているプレーヤーに作ってもらうしか入手手段がありません。Call LightningとIon Cannonのコンボを使える非常に便利なPetです。 |
Clockwork Gnome(S/B Breed): ArchaeologyでDwarf遺跡から作れるRare Petです。普通にArchを上げていけば自然と入手できているでしょう。Build Turretという面白いAbilityを持っています。毎ターン3回攻撃してくれる砲座を作るAbilityで、上記Yeti等が使うCall Lightningと合わせて使うと真価を発揮します。これはXu-Fu戦でも使っています。 |
Feline Familiar(P/B Breed): World EventのHallow's Endで入手できるPetです。QualityがUncommonなので石でRareにする必要がありました。どんなPetだか知らないプレーヤーには分からん殺しができたのですが、今はうまく対応されてしまうことも多く、活躍の機会が減って行きました。 |
なぜMechanicalが多いのか、それはもちろんDirehorn全盛期だった為です。Power/Speedが非常に高く、痛い上にStunも喰らうわでDirehorn Pet3種はどれもAHで非常に高額で取引されていました。ひどい時はDirehorn×3なんて構成で挑んでくるパターンもあったのでDirehorn対策はどうしても必要な時期でした。今はDirehornはNerf(Trihorn ChargeにCDがついた)されてだいぶ経ったこともあり、使ってくるプレーヤーは稀になっています。
どうせなので当時の私の主力で今どれくらいの勝率なのか試してみましょう。
上記からFiendish Imp、Tranquil Mechanical Yeti、Feline Familiarをチョイスして10勝するまでやってきます。
10勝7敗…
なんと勝率5割を超えました。まだまだいけますねこの辺りのPetは。4桁ダメージで一気に削るのは気持ちいい!
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