Pure DPS ClassはHybrid ClassよりDPSが高めに設定されていると言う人もいますが、個人的にはあまりそういう印象はないです。
ただ、DPSしかできないClassがTankやHealに鞍替えできるClassより絶望的にDPSが低ければ引退勧告に等しいので、低すぎないようには注意して調整されているとは思います。
そんなわけでSpec紹介の第2回はPure DPS Classの一つ、Hunter編です。
Hunterは他のDPSと比べると色んな意味で優位に立っているClassです。
まず第一にDPSが相対的に高めであること。特にAoEでは他Classを圧倒する事もしばしばです。
第二に操作が簡単であること。このClassを前回紹介したDruidのBalance/Feralより難しいと感じる人は少ないかと思います。
第三に動きながらでもDPSがほとんど低くならないこと。MoPになってからSteady ShotとCobra Shotが移動しながらでもキャストできるようになったので、正直なところHunterは今とてもヌルいClassだと言えるでしょう。
個人的に不満があるとすればSpecごとの差異があまりないことでしょうか。Specを変えても使用感があまり変わらないのはメリットと考える人も多いでしょうが、3種類あるSpecにあまり個性がないのは私としては不満が残るところです。
■Survival
安定したDPSが出せ、比較的操作も容易な優等生Specです。petより本体の攻撃力の比重が高いので、petがダメージ出しててもDPSを体感できない、というタイプにオススメです。
DoTやTrapの威力が他のSpecよりも強化されていて、主力SpellのExplosive ShotやBlack ArrowもDoTです。
HunterはFocusという固有のresourceを消費してDPSしますが、SurvはExplosive ShotをFocusコストなしで2発撃てるようになるLock and LoadというPassiveを持っており、発動条件が①Black ArrowのTickごとに20%、②Ice Trap/Freezing Trapの命中ごとに100% となっているため、戦闘の合間に一息つけるタイミングがあればその間にIce Trapを仕掛けるクセをつけるといいでしょう。
Explosive Trapの威力もパワーアップしているので、mobの群れにがんがん放り込んでいきましょう。
■Marksmanship
射撃系Spellの威力が最も高いSpecです。
Cataclysm時代は非常に強力なSpecでしたが、MoP移行時に一部のSpellが削除され、以後ずっとDPSにおいて他の2Specの後塵を拝しています。
MMのrotationはSteady ShotでFocusを溜めてChimera Shot, Aimed Shotの二大主力Spellで消費するのが基本となります。
Aimed ShotではなくArcane Shotを代わりに使う局面もありますが、Aimed Shotに詠唱時間があることを考慮してもAimed Shotの方が費用対効果が高いです。
ただHunterのFocusはかなり早いペースで回復するので詠唱時間があるAimed Shotを使っているとFocusがcapしてしまい、一部ロスしてしまうことがあります。
MMを選択する場合はGlyph of Aimed Shotはできるだけはめておいた方がいいでしょう。
■Beast Mastery
Petの攻撃力がブーストされるSpecです。専用技もKill CommandやBestial Wrath等、petに関わるspellが用意されています。
petはそれぞれタイプに応じたBuffやDebuffを持っていますが、
CorehoundやSpirit BeastのようなBM専用のPetもおり、Raidに+αのBuffをもたらす事が出来るユーティリティ性を持っています。rare pet集めに熱くなるタイプには俄然オススメです。
操作も簡単なのですが、Petの攻撃にDPSを大きく依存するためPetが右往左往してしまう戦況や、Petが死んでしまった時などのDPSロスは他の2Specと比べてより深刻なものとなります。
大抵は意識しないでも本体が攻撃している対象を一緒に攻撃してくれるのですが、例えば5man InstanceのScarlet Monasteryで噴水のところに立っているカカシがありますがAoEついでにカカシにも攻撃してしまうと、以降petがずっとカカシにじゃれついていることがあります。
ちなみにこのBM Hunter、不肖ワタクシのMain Charです。
しばらく他のClassに現を抜かしてずっとHunterを放置していたため、Ver.5.4で再開するにあたって一から調べ直すはめになりました。その過程でElitist JerksのVer.5.4 BM Hunterテンプレを翻訳しておりますのでついでにここで開陳します。
更新が5.4に追いついてない部分もある上、誤訳やトンデモ意訳が入り交じってるかとは思いますが、よろしければ適当に読み流してください。
[MoP] Beastmastery 5.4 [日本語訳]
はじめに
ようこそBeastmastery Hunterの手引きへ。この手引きはBeastmastery及びMoP raiding gearingの基本を取り扱っているぞ。間違いやリンク切れ、抜けがあったらこっそり教えてくれ。このスレッドは議論に使っていいぞ。
各項目の書き入れや編集に少し時間がかかるが我慢してくれ。何か提案があればtellをするかこのスレッドに書き込んで俺に連絡してくれ。ここにある情報は誠実に書いたつもりだし、この手引きを改善するための建設的な批判は多いに感謝するところだ。
略語
以下はEJやMMO Championといったフォーラムで一般的に用いられる略語集だ。Hunterについて話すときにこれらの略語や頭字語の意味がちゃんと分かってればたぶんアホ呼ばわりされなくて済むぞ。
略語 | 意味 |
AotH | Aspect of the Hawk |
AotIH | Aspect of the Iron Hawk |
AS | Arcane Shot |
Barr | Barrage |
BiS | Best in Slot |
BW | Beastial Wrath |
CoS | Cobra Shot |
CT | Crouching Tiger, Hidden Chimera |
DB | Dire Beast |
ET | Explosive Trap |
FF | Focus Fire |
GftT | Go For the Throat |
GT | Glaive Toss |
KC | Kill Command |
KS | Kill Shot |
MS | Multi-shot |
RF | Rapid Fire |
RPPM | Real Procs Per Minute |
SiS | Silencing Shot |
TotH | Thrill of the Hunt |
変更点
5.4での新要素
5.4では多くの変更があった。このリンク先ではBMにおける変更点を箇条書きにしてあるが、以下に主要な変更点の要約を記載しておく。
1)RPPMのnerf。特にtrinketのprocへの影響は大きい(PTRにおいては多大なdpsロスとなっていた)。開発チームは俺たちにhasteの”倍稼ぎ”をさせたくないようだ。
2)Readinessの削除(深刻なdpsロス)。
3)上記のdpsロスへの補填はAMoC (40% buff), LR (30% buff), Kill Commandのbuffという形でとられている。
4)AotIHのnerf(15%➡10%ダメージに低減)。
5)Spirit Bondのbuff(3秒につき2%➡3%回復)。
6)Explosive Trapのnerf(30%ダメージnerf)。
7)Deterrenceがcharge systemに変更された。PTRではこのシステムは不確定要素となっており、結果的にDeterrenceはnerfとなっている。(raid bossに対してDeterrenceを使用する数が減ってしまった)
8)Stampedeのダメージはnerfされる以前の水準まで上がり、5分間のcooldownに相応しいものとなった。
6/6のHotfix
Buffされた点:
Arcane Shot, Cobra Shot, Steady Shotのダメージが10%アップ
Nerfされた点:
Stampedeで召喚されたpetは通常攻撃を使わなくなった
その他特記すべき変更点:
Blink Strikesは最低10ヤード離れていないと瞬間移動せず、瞬間移動は20秒のcooldownがついた
5.3での新要素
このパッチでBMは3つのbuffがあった。
1.Brink Strikesはpassive abilityとなり、petが通常攻撃(Claw/Bite等)後に標的の背後に瞬間移動するようになった。またダメージも増加した
2.Aspect of the HawkとAspect of the Iron HawkはRanged Attack Powerを15%➡25%増加するようになった
3.Multi-shotの使用により発動するBeast Cleaveはpet damageを50%➡75%増加するようになった
これらの変更によりBMは単体攻撃においてSVよりdpsが約11000高い非常に強力なspecとなった。Beast Cleveがとても強力なため、今やAoEダメージもSVに匹敵、あるいはそれ以上となっている。
TalentとGlyph
TalentとGlyph
Lv15 Talents
Posthaste > Crouching Tiger > Narrow Escape
PosthasteはJi’kun戦やLei Shen戦等でボスのメカニックに合わせて正しい立ち位置に移動するのにスピードburstが役立つだろう。またToT CouncilのSandtrapsのような移動阻害効果を打ち消すこともできる。Crouching Tigerはボスのメカニックが60秒周期の場合、ヒーラーを援護するのに役立つだろう(例:Heroic Jin’rokhのIonization、MegaeraのRampage、Lei ShenのStatic Charge)。Narrow Escapeは理論上はHeroic Tortosのコウモリ等をカイトする際に便利だが、8ヤード以内に敵をまとめるのは至難の業だ。これらのうちどのTalentもdpsには影響しないので、状況や好みに合わせて使い分けるといいぞ。上記の関係は大部分のToT raidingのボス戦で最も役に立つTalentが何かという発想だ。
注:Crouching Tigerがcharge system(Deterrence等)に効果があるかどうかは未確定だが、これはfixされるであろう。
Lv30 Talents
Lv30 Talents
Binding Shot >= Intimidation = Wyvern Sting
Silencing ShotはTalentから除かれMarksmanship hunterのみが使えるようになった。Wyvern StingとIntimidationはsleepやstunさせられるmobがいる時(ごくまれな状況)のみ使うことができる。これらのTalentはどれもdpsには影響を与えず、使える状況が限られる。Binding ShotはAdd phaseにおいて動き回るAddをstunさせたい時に役に立つだろう。このspellにはAoE効果があるので、他のTalent選択肢よりもオススメだぞ。
Lv45 Talents
Aspect of the Iron Hawk(AtoH) > Spirit Bond > Exhilaration
Aspect of the Iron Hawkは被ダメージを10%低減(5.4で15%からnerfされた)し、healerのheal負担を減らすという意味でも大いに助けとなる。Exhilarationはraidダメージが少ない時や2分毎に小さいburstダメージを食らう状況では良い選択肢となる。Spirit Bondはソロやレベリングをする際に役立つ。このspellは5.4でbuffもされている。これらのTalentはどれもdpsには影響を与えないだろう(上記リストのspellは右に行くにつれraidダメージで死亡する確率が上昇するという面以外では)。
Lv60 Talents
Dire Beast(DB) > Thrill of the Hunt(TotH) > Fervor
Dire Beastはfocusを生成しダメージ追加もある(追加召喚されたpetによるダメージ)。
Dire Beastはpetとして扱われるので、このTalentを最大限効果的に使うにはhitとexpertiseを7.5%までcapさせておいたほうがいいぞ。capさせていたとしてもDire Beastは他のpetのようにその場から動かずに戦い、Blink Strikesの恩恵を受けられないため、DBを呼び出してから消えるまでの時間いっぱい何もしないでいるといったことが起こりうる。Arcane Shotのコスト上昇により、シミュレーション上TotHはFervorを著しく上まっている。
5.4BiSでのdps差はcrit >= haste > masteryにreforgeした場合、DB > TotH (-4k dps) > Fervor (-11k dps)となる。
Ability
|
Focus生成
|
追加ダメージ
|
Dire Beast
|
50-55 (10-11 回攻撃)
|
召喚したpetによる10-11 回攻撃 (200-240k ダメージ)
|
Fervor
|
即時に50 & 10秒間で50以上
|
3回以下のAS & petによる追加2回のBite/Claw
|
別の者がFDやSimcraftの結果を調べたところ、シミュレータはDBの攻撃回数を多めに見積もっている(11や10ではなく12回攻撃している)ことに言及しており、これがDBの過大評価に繋がっている。結論として、これらのabilityは同等ではあるが、end game hunterにとってはローテーションを容易にする、多くのfocusを供給する、gear upするごとに武器ダメージの恩恵が受けられるという理由でFervorが優れているだろう。
AMoCを使うプレーヤーにとっては、AMoC発動に必要となる十分なfocusを得るためにFervorを使うのが、柔軟で自然な選択であろう。
Lv75 Talents
Blink Strikes(BS) > A Murder of Crows(AMoC) > Lynx Rush(LR)
5.3でBlink Strikesはpetの通常攻撃(Claw, Bite等)のダメージを増加させるpassiveとなったため、我々の優先順位を単純化し、AMoCのようなコストの非常に大きなabilityのためにfocusをとっておく必要もなくなるぞ。AMoCは5.4でbuffされたのでBSに僅かに優れている。(ほとんどのデータで1k dps以下のわずかな違いだが。)Lynx Rushは現状それらに勝る威力は出ていない。BM hunterであればBSもしくはAMoCを使うことを強く薦めるぞ。
Lv90 Talents
単体ターゲット: Glaive Toss > Barrage > Powershot
AoEターゲット: Barrage > Powershot > Glaive Toss
Glaive Tossは現在その他の選択肢と比べ、より大きな単体ダメージが出るぞ。Barrageは4体以上のmobがいるときにイカしてるAoE burstダメージが出て、Multi-shotを使ったときのBeast Cleaveといい組み合わせとなる。Glaive Tossを選んだ場合は、Kill CommandとKill Shotの双方がcooldown中でGlaive Tossが使える状況にある時にこのabilityを使おう。Barrageを選んだ場合は、adds phaseが始まるまでこのabilityはとっておくか、Kill CommandとKill Shotがcooldown中でBarrageが使える状況にある時に使うか、状況を見極めて使うといいぞ。
Glyph
Major
Glyph of Animal Bond
このGlyphは君とそのpetの被回復量を10%増加させるぞ。このGlyphはraidingにとってもお役立ちだ。dpsは増えないが、回復量を増やすことにより、生存率を高めることができるぞ。
Glyph of Deterrence
このGlyphはDeterrenceで防いでくれるダメージを20%分増やしてくれるぞ。Deterrenceは被ダメージを20%低減させる効果があるので、このGlyphはその効力を2倍にする効果がある。このGlyphは強力なraidダメージがある戦闘や、healerがraid member全員を生存させるのが難しい状況において、とってもお役立ちだぞ。
Glyph of Disengage
このGlyphはDisengageがhunterを飛ばす距離を(平地で計算すると)5ヤード伸ばすぞ。
Glyph of Liberation
このGlyphは君がDisengageする度に君を5%healするぞ。30秒ごとに使えるチョイhealだ。
Glyph of Mend Pet
このGlyphはMend Petを使うとcurse, disease, poison, or magic debuffのいずれか1つを消してくれるようになる。このGlyphはraidingにおいてごく稀に役立つぞ。
Glyph of Enduring Deceit (5.4で追加)
Camouflage中はspell damage takenが10%低下する。これは適切に使いさえすれば1分毎にコストなしでspell damageを10%抑えることができる。しかしながらこのabilityは君と君のpetをout of combat状態にし、1発分しか効果を得ることができない(しかもそれは物理AoEダメージかもしれない)。これはout of combatになってでもダメージ低減CDを使う戦術と確信を必要とする、きわめて状況依存のGlyphである。
raidingにおける有用性は以下の順になる。Glyph of Animal Bond > Glyph of Deterrence > Glyph of Enduring Deceit = Glyph of Liberation = Glyph of Disengage > Glyph of Mend Pet > Other glyphs。Disengageの飛距離増加GlyphとPosthasteを組み合わせると戦闘メカニックに対処しやすい機動力を得ることができる。しかしこれらMajor Glyphのいずれもdpsには影響を及ぼさず、個々の好みが選択の決め手となる。BM hunter向けのraid用Major Glyphとして一般的に薦められるのは1) Glyph of Animal Bond, 2) Glyph of Deterrence, そして 3) Glyph of Disengage (飛距離) もしくは 3)Glyph of Liberation (Disengage時の回復)といったところだろうか。
Minor
Glyph of Revive Pet
このGlyphはRevive Petのcast中のpushbackを受けなくさせるぞ。これはHeart of the Phoenixを使えない状況でraid中にpetを生き返らせなければいけない時、非常に役に立つ。これはraidingにオススメの唯一のGlyphだ。
Glyph of Stampede
このGlyphはStampedeを現在使用中のpetを5匹に分身させる効果に変更する。プレイヤーのstableにFerocity以外のpetが入っている場合はとても役立つが、古くからあるAddonで問題が発生するという噂があるぞ。問題はRecountのようなcombat logからdamage sourceを取りに行くAddonに起因し、このGlyphの効果で出現するpetを”Unknown”として識別する。これはゲーム演算に入り込みraid参加者(大抵hunter以外)のコンピュータ処理を遅くする可能性がある。もし君がこのGlyphを使っていて、raid参加者が君のStampede中に処理落ちが起きると指摘してきたら、そのGlyphを外し、petをFerocity(Growlをoffにして)に交代させよう。dpsの違いは無視してよいレベルのはずだ。
それ以外のMinor Glyphはほぼ見た目を変えるタイプのもので、raidパフォーマンスには実質的に関係がないぞ。プライオリティ及びプレー
Aspects
我々の主要なdps用AspectはAspect of the Hawkであり、Lv45 TalentでAspect of the Iron Hawkに強化することができるぞ。それ以外でhunterが使えるAspectはAspect of the CheetahとAspect of the Packだ。後者の2つはraid leaderに使ってくれと特に頼まれない限り、raid boss戦では使っちゃいけないぞ。
Dps ability
Dps ability
Kill Command (KC)
Kill Shotが使えるようになるまで(Tier14以上の武器の場合。item levelの低い武器の場合はKill ShotよりもKill Commandの方が優先度が高い。)我々の主砲となる大ダメージ攻撃だ。この技は出来る限りcooldownが明ける度に使いたいところだ。5.4でかなりbuffされたability。
Kill Shot (KS)
ターゲットのhealthが20%以下になったときに使えるようになる大ダメージのとどめ用ability。武器の攻撃力が高ければ高いほど、このabilityの優先度も高まるぞ。
Arcane Shot (AS)
focusを用いる主要なabilityであり、これを適切に使えているかどうかがしばしばhunter同士のdps差となって出てくるぞ。このabilityはSerpent Stingが持続中で、かつKill CommandとKill Shotがcooldown中に使われるものだ。
5.4でfocusコストが増えたため、これまでと比べハンターはfocusが不足気味となりCobra Shotを撃っている時間が増えるだろう。AMoCのためのfocusが必要なのであれば尚更だ。
Cobra Shot (CS)
このabilityは並のダメージ(Kill CommandやArcane Shotより低い)を出し、武器ダメージが増えるほどダメージが大きくなる。その速度はhasteや優れたgearへの換装から影響を受け、Cobra Shotが当たる度に君は14focusを得、Serpent Stingの持続時間を6秒増やす。このabilityはKill Command、Arcane Shotやその他AMoC等の多量のfocusを必要とするabilityに用いるfocusを貯めるために使おう。
Serpent Sting (SS)
このabilityは単体にDoTを付与し、Cobra Shotによって持続させることができる。ボスには最初のほうにSerpent Stingを使用するといいぞ。Cobra Shotは頻繁に使用するため、戦闘中にこのabilityを使い直す必要が生じることは滅多にないだろう。
Multi-Shot (MS)
我々の主要なAoE abilityである。Multi-shotは武器の攻撃力が高まるほど威力が上がり、Beast Cleaveを発動するぞ。Beast Cleaveは4秒間持続するpetの周囲10yard(5.4で射程が8から10yardに延びた)へのpet cleave攻撃で、先日威力が50%から75%にbuffされた。Beast CleaveはMasteryとpetの攻撃速度の影響を受けるため、petの攻撃回数を増やすbuff(haste系のもの)はその分長い時間cleaveが発生するようになるのでBeast CleaveのAoE dpsに大きく関わるぞ。
Multi-shot/Beast Cleaveのダメージを最大限高めるためには、petをAoE対象のグループのど真ん中に位置するように意識しよう。そうすることによってより多くのmobに攻撃がヒットするようになる。一般的にhunter自身もグループの真ん中を狙って、Multi-shotがより広範囲に、より多くのmobにヒットするよう心がけるべきである。
Explosive Trap (ET)
範囲内の敵に対し10回に渉り2秒毎の小さなfire damageを与えるトラップ。トラップはfocusコストなしで使え、Deterrence中にも使用が可能だ。5.4でこのabilityは30%nerfされた。開発陣がhunterに単体ターゲットの時にまでこのabilityをローテーションに加えてほしくなかったためだ。
Cooldowns
Beastial Wrath (BW)
Beastial Wrathは1分毎に使用可能な10秒間持続のabilityだ。効果は、あらゆるabilityのfocusコストを10%抑え、hunterの攻撃力を10%、petの攻撃力を20%向上させるというものだ。ボス戦のメカニック上このabilityをとっておいた方がいい場合(例えばJin’rokのダメージ倍加poolボーナス)を除き、このabilityはcooldown毎に使うこと。
Beastial Wrath (BW)
Beastial Wrathは1分毎に使用可能な10秒間持続のabilityだ。効果は、あらゆるabilityのfocusコストを10%抑え、hunterの攻撃力を10%、petの攻撃力を20%向上させるというものだ。ボス戦のメカニック上このabilityをとっておいた方がいい場合(例えばJin’rokのダメージ倍加poolボーナス)を除き、このabilityはcooldown毎に使うこと。
Stampede
Stampedeは5分毎に使用可能な20秒持続のabilityだ。Stampedeはhunterの手持ち技の中で最もcooldownが長く、かつ最も強力なabilityーstableから5匹petを召喚する(Stampede Glyphを使っている場合は1匹のpetを5匹に分身させる)ーの一つでもある。StampedeのpetはBloodlustやその他色んなタイプのbuffの恩恵を受け、よって使うタイミングはしばしばそれらの適切な恩恵を受けられるかどうかで変わってくる。例としては、一般的にStampedeはAgility Potion及びBloodlust/Heroism/Time Warpと一緒に使うのが最も効果的だ。StampedeにはFocus FireやRapid Fireといったranged用buffは作用しない(petはmelee hasteに関係するbuff以外の効果は受けない)。5.4においてStampedeは前述の各abilityのnerfを補う飛躍的な威力アップのbuffを受けている。
Rapid Fire (RF)
Rapid Fireは3分毎に使用可能な15秒持続のabilityだ。Rapid Fireはhunterのranged attack speedを40%アップさせ、その結果としてfocusの生成量を大幅に向上させる。RFとBWの同時使用はabilityのfocusコストを低減させるだけでなく、ハンターのfocus生成を大きく増やしてくれる。dpsを最大限出すためにはRF/BW同時使用中でもSerpent Stingを出来る限り持続させるように注意しなくてはならない(この2つのability発動中はfocus生成のためにCobra Shotを撃つ必要がなくなっている)。Rapid Fireはhunterのhasteが増えるごとに有効性がわずかに薄くなっていき、Bloodlust/Heroism/Time WarpやTrollのBerserk、あるいはFocus Fireとの同時使用は概してイマイチだ。
Focus Fire (FF) / Frenzy
Focus Fireは20秒持続のabilityで(Frenzy buffが)maxの状態で使用するとhunterに30%のhasteと、hunterとpet双方にfocus生成量アップの効果を与える。そのcooldown時間はhaste(petが通常攻撃をするためのfocus回復速度となる)とFrenzyのstack数(clawやbite等のpetの通常攻撃の度に40%の確率)の蓄積によって決まる。Focus FireはpetのFrenzyが5stackするまでは使うべきではない。Focus FireはFrenzyのstackを消費し、hasteを6%×消費stack数分増加させ、petのfocusを6×消費stack数分回復する。Focus FireはpetのFrenzyが5stackする度に使うべきだが、Bloodlust/Heroism/Time WarpやRF中でない時に使うのが好ましい。
Ancient Hysteria (AH)
Ancient HysteriaはBM hunterがCorehound petを介して使用できる、Bloodlust/Heroism/Time Warpと同じものである。Ancient Hysteriaの効果はraid全体のhaste増加で、raid leaderから使うように指示されたら発動させよう。理想を言えばhunterのその他のhaste CD(TrollのRacial skill、 RF、FF)とAHが被らないようにしたいところだ。
Readiness
Readinessはゲームから削除された。
Snapshotting vs. Dynamic Updates
ごくごく一部のhunter abilityのみがその時のhunterのstats変化に合わせて威力が変動する。我々のほとんどのabilityは射撃がtargetにヒットした瞬間のstatsが適用される。
ごくごく一部のhunter abilityのみがその時のhunterのstats変化に合わせて威力が変動する。我々のほとんどのabilityは射撃がtargetにヒットした瞬間のstatsが適用される。
変動するタイプ
|
Murder of Crows, Barrage, Dire Beast, Stampede, Pet Attacks/Abilities
|
hit時、適用時に威力が決まるタイプ
|
Serpent Sting, Glaive Toss, Cobra Shot, Kill Command, Lynx Rush, etc.
|
hit時に威力が決まるタイプとはtargetとの距離がstats適用のタイミングに違いを生じるという意味だ。従って、もし君がabilityを使用/クリックしてすぐのタイミングのstatsを適用したいのであれば、ボスの近くにいた方がいい。Glaive Tossのような命中までにタイムラグがあるabilityはability使用後に時間経過した時の君のstatsが適用されることを意味する。これは覚えておくといい。
単体ターゲット時のプライオリティ
順位
|
Ability/Cooldown
|
関係するStats等
|
1
|
Agi
| |
2
|
N/A
| |
3
|
Agi > Mastery
| |
4
|
Weapon Dps > Agi
| |
5
|
Agi
| |
6
|
Dire Beast or Fervor
|
Agi > Mastery =~ Haste
|
6
|
N/A
| |
7
|
Agi > Mastery
| |
8
|
N/A
| |
9
|
N/A
| |
10
|
N/A
| |
11
|
Weapon Dps > Agi
| |
12
|
Weapon Dps > Agi > Haste for faster cast
|
この優先度リストはToTを攻略するBM hunter向けに構成されたもので、MSV、HoF、ToES攻略時のgearを考慮したものではない。とりわけ、武器攻撃力に影響を受けるabilityは君がitem levelの低い武器を使っている場合優先順位が低くなるぞ。例えば、ilvl463-476の装備ではKill CommandはKill Shotより強い。君がしかるべき武器(ilvl483あたりのもの)を獲得するまでは、Kill ShotがKill Commandのダメージに追いつくことはないだろう。ToT(LFR含む)で入手できる武器を持っていれば、優先度リストは概ね上記のようになるだろう。しかしながら、これらのabilityのいくつかは優先度を逆にしても誤差レベルのdps差異しか生まないので、君だけの優先度リストやプレイスタイルであって構わないだろう(君が自分で何をしているか分かっており、シミュレータで優先度リストを構築しているのであれば)。
AoEターゲット時のプライオリティ
mobが4体以上の場合
順位
|
Ability/Cooldown
|
関係するStats等
|
1
|
focusを使わない/生成するCD
|
N/A
|
2
|
Agi > Mastery (if < 7 targets)
| |
3
|
Weapon Dps > Agi (if < 7 targets)
| |
4
|
Weapon Dps > Agi
| |
5
|
Weapon Dps > Agi > Mastery due to Beast Cleave
| |
6
|
Agi
| |
7
|
Weapon Dps > Agi > Haste for faster cast
|
当然、これはTier90 TalentにBarrageを選択していることが前提であり、そしてBarrageは4体以上のmobグループに対して用いる価値が大いにあるskillである。現在のゲームの仕様では75%のダメージを与えるようになっているBeast Cleaveの存在は、mobが2匹であってもMulti-shotを使う価値があることを5.0PTRでのTheorycraftは示している。5.3でもそうなのかははっきりとは分からない。もし君がBarrageを持っていないのであれば、mobが4匹以上いる状況では基本的にMulti-shotをspamすれば良い。
mobが3体の場合
順位
|
Ability/Cooldown
|
関係するStats等
|
1
|
focusを使わない/生成するCD
|
N/A
|
3
|
Agi > Mastery
| |
2
|
Weapon Dps > Agi
| |
4
|
Weapon Dps > Agi
| |
4
|
Agi
| |
5
|
Weapon Dps > Agi > Mastery due to Beast Cleave
| |
6
|
Cobra Shot to regen focus
|
Weapon Dps > Agi > Haste for faster cast
|
7
|
Agi
|
Exploseive Trapは4体以上の場合と比べるとそれほど有効ではないが、それでもETは1-3体のmobに対してもちゃんと役に立ってくれる。focusがすっからかんの時、Explosive Trapがcooldownから明けたらCobra Shotよりもそちらを優先しても構わないぞ(trapはダメージを与えつつもfocusコストが0なのでBarrage/Multi-shotのためのfocusをその間に自然回復してくれるだろう)。
Pet
petはハンターのranged attack power、haste、masteryとhit&expertiseの一部を受け継いでいる。彼らはRapid Fireの効果のようなranged attack speedやhaste buffは受け継がない。raidに連れて行くのであれば、petは全てspecializationをFerocityにしておくべきで、Stampede Glyphを使っていない限り、Rabidはオートキャストに設定しておくことをお勧めする。Stampede Glyphを使っている場合は使用中のpetのみRabidをオンにしたFerocity型にしておけば良い。なぜならFerocityは現在は全petに適用できるようになっており、hunter達は10manに必要なbuffのために不利を被る必要はなくなったからだ。
以下はraidで役立つであろうpetの特殊攻撃リストだ。
標的へのAoE Debuff
AoE Debuff
|
Pet
|
装甲(低下)
|
Tallstrider
|
物理ダメージ(低下)
|
Bear
|
raidにおいてTallstriderが使うDust CloudはAoEグループに対し非常に役に立つ。5.4ではhunter専用のdebuffではなくなっている。今はrogueが通常のAoE abilityを使用するとこのdebuffをつけることができる。
標的への単体Debuff
Debuff
|
Pets
|
被魔法ダメージ(増加)
|
Dragonhawk, Wind Serpent
|
被物理ダメージ(増加)
|
Ravager, Boar, Rhino, Worm
|
攻撃速度(低下)
|
Fox
|
装甲(低下)
|
Raptor
|
移動速度(低下)
|
Crocolisk, Warp Stalker
|
raid leaderがこれらのpetを出してくれと言ってくることは滅多にないだろう。
Raid buff
Buff
|
Pets
|
Bloodlust/Heroism/Time Warp
|
Corehound
|
Critical Strike Buff
|
Devilsaur, Wolf, Waterstrider, Hydra, Quilen
|
Mastery
|
Cat, Spirit Beast
|
Physical Haste
|
Serpent, Hyena
|
Spell Haste
|
Sporebat
|
Spell Power
|
Waterstrider
|
Stamina
|
Silithid
|
Stats
|
Shale Spider
|
10manにおいて、raiding hunterはclass構成によって不足しうるあらゆる主要buffを提供することができる。
特技持ちのpet
特技
|
Pets
|
AoE攻撃
|
Chimera, Worm
|
回復
|
Spirit Beast
|
これらAoE特技持ちの生物を使ってもMulti-shot(標的4体以上)のローテーションよりも高いダメージは出ないと思われる。さらにまた、wormは地面に潜ってしまうため、Multi-shot中に通常攻撃やBeast Cleaveが発動せず、大幅にダメージが低下する。
Spirit Beastのhealはこの前nerfされてしまい、かつての有用性とはほど遠い状態にある。だがしかし、これは我々が使いうる唯一のpetによるhealであり、raidにMasteryのbuffも一緒についてくるため、stableの枠の無駄になることなんてことはないだろう。
サバイバル&ユーティリティ
Deterrence
Deterrenceは我々のおなじみの死亡回避abilityだ。これはspellを跳ね返すだけでなく、被ダメージを30%(Glyph of Deterrenceがあれば50%)減らしてくれる。欠点はこのabilityを使うとDeterrenceに守られている間はhunterはほとんどの種類の攻撃(罠以外)が使えないことだ。DeterrenceはHeroic Jin’rokのIonizationやLei ShenのStatic Charge等、ToT raidingにおける様々なspellを反射することができる。
5.4ではこのabilityは2チャージシステムに追加された。PTRのreportによると、このチャージシステムはmonkにとってのそれみたいにはhunterに対して機能しておらず、ボス戦ごとのDeterrenceの使用回数が減少してしまっている。
Disengage
Disengageはhunterを13〜18(Glyphがある場合)フィート後方に推進させる。Disengageを使っても無敵効果などはないが、PosthasteのTalentはDisengageを強化し、ToTのCouncil戦におけるSandtrapsやToTのIron Qon戦におけるCold Linesといったメカニックで経験したような移動阻害効果を打ち消すぞ。PosthasteはDisengageを使って着地した直後に50%hunterの移動速度を上昇させ、raidにおいて次の立ち位置への移動を素早くしたり敵から逃げやすくしたりしてくれる。
Ice Trap
発動後30秒間持続する氷の滑面を作り、10yard範囲の氷面上に立っている/移動している敵を50%遅くする。Addに対処するのにとても便利だぞ。
Freezing Trap
発動すると、このトラップは敵を1分間行動不能にする。このトラップはいかなるダメージによっても壊れてしまうぞ。
Mend Pet
これを使用するとpetのhealthの25%を10秒間に渉って回復する。このheal量はGlyph of Animal Bondで増加させることができる。
Buff、Debuff、Dispelの総括表
次に挙げるリストはBuffを使える全class、Spellを除去できる(我々のTranquilizing Shot等)全class、敵にDebuffを付与できる全classのリストを含んでいる。hunterはgroup damage reduction、dispel、呪い解除、毒除去を除き、チャートに記載されているほとんどのユーティリティを提供できる。
消耗品
種別
|
順位
|
Item
|
効果
|
Flask
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1
|
1000 agi for 1 hour (1320 agi for 2 hours with Alchemy)
| |
Potion
|
1
|
4000 agi for 25s
| |
Food (self)
|
1
|
300 agi for 1 hour
| |
Food (raid)
|
2
|
275 agi for 1 hour
| |
Food (raid)
|
2
|
275 agi for 1 hour
| |
Food (self)
|
2
|
275 agi for 1 hour
| |
Food (raid)
|
2
|
275 agi for 1 hour
| |
Food (raid)
|
2
|
275 agi for 1 hour
|
キャラクターの最適化
種族
種族の選択は主に外面的なものだが、いくつかの種族はBM hunterのdpsにおいて僅かに他者を凌駕している。
Alliance
Pandaren > Worgen > Dwarf > その他
総じて、ここではdpsの違いはごくわずかである。Allianceの場合は、君が一番楽しめるもので遊ぶのがいいだろう。PandarenのracialであるEpicureanはagility foodのボーナスを倍加し、agilityが300追加される。
Horde
Troll > Orc > Pandaren > Goblin > その他> Tauren
Female DwarfやSimulationcraftといったシミュレータによると、BiS持ちのBMの場合TrollはOrcよりも300以上dpsが高くなる傾向にある。この2つの種族はBMだと他の種族よりもdpsが数百は多く出せる。従って、TrollとOrcが一般的このゲームにおいてdpsが最も高い種族だと考えられる。Allianceとは違い、Hordeの種族ごとのdps差は種族変更を考慮するに十分なものとなっている。Profession
順位
|
Profession
|
効果
|
補足情報
|
1
|
Engineering
|
Synapse Springsにより(平均)+320 agi
|
Synapse StringはBWとmacroで完璧に連携し、BWを使ったraidingを理想的な形にするぞ。
|
2
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Alchemy
|
[Alchemist's Flask] buffにより+320 agi
|
Flaskは2時間持続し、raidingにぴったりだ。
|
2
|
Blacksmithing
|
wristとgloveにsocketを開けることにより+320 agi
|
データなし。お金がかかるくせに得することがなかったりする。
|
2
|
Enchanting
|
ring2つへのEnchantにより+320 agi
|
儲かるが上げるのにお金がかかる。
|
2
|
Inscription
|
肩への [Secret Tiger Claw Inscription] により+320 agi
|
Darkmoon Cardでお金を稼げる。
|
2
|
Jewelcrafting
|
[Delicate Serpent's Eye]により+320 agi
|
上げるのに比較的お金がかかる。
|
2
|
Leatherworking
|
Fur Lining - Agility により+320 agi(普通のenchantより320多い)
|
上げるのにあまりお金がかからない。それなりには稼げる。
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3
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Tailoring
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Swordguard Embroidery (Rank 3)により定期的に+4000 ap
|
agi mailを使うclassにはそんなに向いていない。
|
4
|
Herbalism
|
+480 haste = 2分ごとに使える20秒間の2880 haste
|
Alchemyと組み合わせると便利な採取professionだがraiding professionとは言えない。
|
4
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Skinning
|
+480 crit
|
Leatherworkingと組み合わせると便利な採取professionだがraiding professionとは言えない。
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5
|
Mining
|
+480 stamina
|
raiding hunterであればこれは選択しないでほしいところだ。
|
平均すると他の多くのprofessionと同じagilityとなるが、Synapse Stringは1分間のcooldownのためBeastial Wrathと完璧に組ませることが出来、このbuffを著しく増強するため、Engineeringが1番良い。
Gearの最適化
Statsの優先順位
5.4でRPPMが仕様変更され、T14や最新raid gearを着たhunterにとってBMは断然crit >= haste > masteryとなっている。item level(特に武器のlevel)が低いhunterにとっては、crit > mastery > hasteが90になりたてからT14gear初期まではベストだろう。
武器について:item levelがほぼ常に他の何よりも優先される。なぜならそれは武器のdpsに直接影響し、例えagi+500のSha-touched gemがあってもitem levelの上昇による恩恵に比肩しえないのが明かだからだ。
Female Dwarf.comやSimulation Craftといったシミュレータを使えば適切なstats優先順位が分かる。だが我々はこのスレッドでLFR、normal、heroicコンテンツにおけるBM hunterのdpsについて見直し、stats優先順位について議論する。
hitとexpertiseは7.5%でcapし、それはhit/expertise rating2550に相当する。この数字はTrollのDead Eyeのようなracial abilityがあると変わり、Dead Eyeはexpertise1%と同等の効果を持ち、gearによるcapを6.5%に引き下げる。petは攻撃ミスの確率が7.5%あり、hunterのhit ratingとexpertise ratingから半分ずつ引き継ぐ。その結果として、もし君がちゃんとhitとexpertise両方をcapさせていればpetはhunterから1275hit ratingと1275expertise ratingを得て、ボス等の敵の背後から攻撃する場合ミスをしなくなるhit7.5%に達する。
AoEの状況であれば、critがmasteryやhasteより優れているということで広くhunter達の意見の一致を見ている。しかしながら、masteryはBeast Cleaveのdamageを伸ばし、proc運に依存せずに済むため、とても合理的なstatsであろう。crit > haste > masteryの優先順でreforgeするとがっかりdpsとなってしまうだろうが、crit > mastery > hasteであれば合理的かつ計算にいれられるdpsとなるだろう。
Reforging
Reforgingはitemにすでに付与されているsecondary statsのうち一つから40%を、まだitemについていないsecondary statsの一つに変換してくれる。一般的に、BM hunterがexpertise/hitをcapしたら、(君がRPPM gearを持っていると仮定すると)出来る限りgearのsecondary statsを全てhasteにreforgeするべきである。hitとexpertiseが両方7.5%となるよう注意する必要があるが、end game hunterが目指すべきstats割り当ての一例としてcrit:haste:masteryの比率3:2:1が目安となる。
Gem
Gemの優先順位はgem socketの色ごとに変わり、ボーナス効果に大きく依存する。もしボーナスが+60 agiであれば、ソケットに色を合わせよう。もしそうでない場合は、純粋なagility gemを使った方が大抵の場合確実だ。
Socket Type
|
Gem
|
Meta (head)
| |
Red socket
| |
Yellow socket
|
[Deadly Vermilion Onyx] (if +60 agi) > [Delicate Primordial Ruby]
|
Blue socket
|
[Glinting Imperial Amethyst] (if +60 agi) > [Delicate Primordial Ruby]
|
Legendary meta gemはAgile Primal Diamondより圧倒的にいい。この部分の違いは数千dpsに達するだろう。
いくらかのhunterはhasteとcritは同等という固定観念を信じきっている。もしその方が君の好みに合っているのであれば、黄色ソケットにDeft Vermillion Onyx(+60agiの場合)を使ってもいいだろう。だが5.4ではBMhunterにとってはcritが一般的に良いという結果があらゆるシミュレータから出ている。(T16セットボーナス、Legendary meta gem、大抵のToT trinketがある場合)
エンチャント
hitとexpertiseは我々のBiS trinket、bow、tier装備に大抵ついているため、hitやexpertiseエンチャントの価値は幾分下がった。一般的に、ToTレベルのgearを十分に入手すれば、hit/expertiseエンチャントの代わりにhasteやcritエンチャントに移行する傾向にある。その判断は以下のリストを見て検討することになる。
Slot
|
エンチャント
|
Shoulder
| |
Cloak
| |
Chest
| |
Wrists
|
Fur Lining - Agility (LW only) > Enchant Bracer - Greater Agility
|
Gloves
| |
Waist
|
Living Steel Belt Buckle (add belt socket)
|
Legs
| |
Feet
| |
Rings
|
Enchant Ring - Greater Agility (Enchanting only)
|
Ranged Weapon
|
Normal ToTに向けたgearing
この項目では君のhunterをNormal ToTのitem levelにgearingするためのきめ細かい案内をするぞ。
本手引きでは君が事前にLFRに参加していること、オークションハウス(AH)の使い方を理解している事を前提に進める。君がもしLFRやAHをどうやるのか聞きたければ、このスレッドに書き込むのではなく個人的に聞いてほしい。更に、このスレッドはThrone of Thunder(ToT) LFRに参加するのに必要なilvl480に到達するためにHeroicダンジョン、Heroicシナリオ、T14 LFR(Mogu’shan Vaults(MSV), Heart of Fear(HoF), or Terrace of Endless Spring(ToES))をこなしていることを前提にしている。
T14➡T15セットボーナス
Tier15装備のセットボーナスはTier14ボーナスよりはるかに優れている。もっとはっきり言えば、各ボーナスはT15セットの方が約3.5k dps強い。そのため、君はできるだけ早くTier15の4セットを手に入れられるようにするべきだ。
World boss
Nalak(T15のnormal GloveとLeggingsーLFRのglove/leggingsにコインを使う事をお勧めしない理由がコレだ)
Oondasta(ilvl522のneck、ring、その他色々なつなぎのgear)
Crafted gear
高額なもの
アイテム
|
Item Level
|
標準的な市場価格
|
522
|
10-20k gold
| |
522
|
10-16k gold
|
どちらもT15 gearを補完でき、おそらく5.4が近づくにつれ価格が下落する。5.4になったら、価格はそれよりさらに大幅に下落するはずだ。この2つの品を作成するのに必要な部品のうち一番高い部分はHaunting Spiritだ。もし君がprofessionとしてEnchantingを使っているのであれば、NalakやOondastaを毎週やって、ドロップする522 gear(君が必要としていないもの)をdisenchantし、Haunting Spirit(ilvl522 gearをdisenchantすることによりrandomで時々もらえる)を集める事でこれらのgearのために貯蓄しておくことができる。
手頃なもの
アイテム
|
Item Level
|
標準的な市場価格
|
496
|
2k-5k gold
| |
496
|
4k-6k gold
|
これらはどちらも君がpugで入手できるようなT14 normalモードgearより良くないものであり、LFR T15のアイテムと比べればさらに劣る。しかしながら、これらは君がLFR ToTにいくために必要なilvlを稼ぐためには良いつなぎになる装備だ。
手始めのおかわりコインの使い道
Mogu Rune of FateはToT raid boss(新world boss含む)からアイテム入手の追加チャンスを得るためにつかわれる。毎週、君はShrine of Two Moons (Shrine of Seven Stars)の地階で50個のLesser Charms of Good Fortuneを3枚のMogu Rune of Fateに交換できる。Lesser Charms of Good Fortuneはデイリーやpet battleをしたり、その他の様々な活動で手に入れられる。
以下は君がまず手始めにおかわりコインを使った方がいいボスのリストだ。君がこれらのアイテムを手に入れたあとは、コインをLFR ToTあるいはNalakやOondastaといったworld bossのような他の機会に費やす事ができる。
Boss
|
Target Item
|
Dark Animus (9th boss)
| |
Iron Qon (10th boss)
| |
Jin’Rokh (1st boss)
|
武器
これはいくばくかの議論を呼ぶかもしれないが、シミュレータ上、Lei ShiのTaorenは例えagi+500 gem付きでもLFR Ion QonのVoice of the Quilenやその他のLFR ranged weaponより劣る。次の項目でFemaleDwar.com (FD)のひな形をもとにした図表を提供する。
一般的に:
H T14 Ranged > T15 LFR Ranged Weapon > T14 Normal > T14 LFR
例外:
TaorenはT14 gearの中では抜きん出て強力であり、ilvlは負けていてもMSVのWill of the Emperorから入手できるranged weaponより総じて強い。これは500 agi Sha gemがあるためで、このgemはTavern in the MistsのWrathlionからスタートするLegendary Quest chainの過程で入手できる。
TaorenはT14 gearの中では抜きん出て強力であり、ilvlは負けていてもMSVのWill of the Emperorから入手できるranged weaponより総じて強い。これは500 agi Sha gemがあるためで、このgemはTavern in the MistsのWrathlionからスタートするLegendary Quest chainの過程で入手できる。
T14 ➡T15 LFR Gear選択
Slot
|
Items
|
Head
|
Dreadrunner Helm (craft) > Gaze of Gara’jal (LFR ToT Council) > T15 LFR Helm (LFR ToT Twin Consorts)
|
Neck
|
Necklace of the Teracotta (ToT Trash) > Flanker’s Battletags (valor) > Quadrahead Brooch (LFR ToT Megaera)
|
Shoulders
|
T15 LFR Shoulders (LFR ToT Iron Qon) > T14 N Shoulders (ToES Lei Shi)
|
Cloak
|
Tigerfang Wrap (Legendary Quest) > Longshot Forestcloak (valor) > Pinionfeather Greatcloak (LFR ToT Ji’kun) >
|
Chest
|
T15 LFR Chest (LFR ToT Dark Animus) > Gorgoraptor Scale Chest (Oondasta) > T14 N Chest (HoF Empress) > Raiment of Blood and Bone (craft)
|
Gloves
|
T15 N Gloves (Nalak) > T15 LFR Gloves (LFR ToT Council) > Therapsid Scale Gloves (Oondasta) > T14 N Gloves (Sha of Anger or HoF Wind Lord) > Raven Lord’s Gloves"] (craft)
|
Belt
|
Belt of the Dying Diemetradon (Oondasta) > Links of the Disintegrator (LFR ToT Durumu)
|
Pants
|
T15 N Pants (Nalak) > T15 LFR Pants (LFR ToT Ji’kun) > T14 N Pants (HoF Ambershaper)
|
Boots
|
Dreadrunner Sabatons (craft) > Quakestompers (LFR ToT Tortos)
|
Ring
|
Forzarra's Last Meal (Oondasta) =~ Seal of the Shado-pan Assault (valor) > T15 LFR Gore-soaked Gear (LFR ToT Dark Animus)
|
Trinkets
|
Vicious Talisman of the Shado-Pan Assault (valor) =~ Renataki’s Soul Charm (ToT Jin’rokh LFR) > Relic of Xuen > T14 N trinkets > Bad Juju (LFR ToT Council)
|
プロファイル例
DPS
|
Ranged Weapon
|
Stat優先順位
|
Haste > Crit > Mastery
| ||
Haste > Crit > Mastery
| ||
Haste > Crit > Mastery
| ||
Crit > Mastery > Haste
|
これくらいでればNormal ToTにこれから行くのにも、例え数ヶ月でNormal ToTをクリアしたギルドにおいてもdpsは非常に高いと言えるだろう。上記のプロファイルはilvl600のcloakを含んでおり、それはLFRのみで入手できるものだ。しかし入手には時間がかかり、WrathlionのLegendary Questチェーンを完遂しなければならない。上記リストに他のcloakを使うオプションを考える事も出来るが、それぞれ11-18k dps低くなる。
一概に言えば、もし君がT14やCrafted gear、LFRものを装備している状態で120k dpsあたりが出せるのであれば、Normal ToTレイドにおいて他のdps達と十分に競えるような完成度に達している。上記のプロファイルはRaiding guildを探している段階のプレイヤーにはT15 LFR、Crafting、T14野良グループ(pug)のみが選択肢であると決めつけている。だが、Normal / Thunderforged NormalのRenatakiトリンケットを最初のボス(Jin’rokh)から入手するためにNormal ToTの最初のボスだけはやっておくことをオススメする。
Normal ToT BiS
多くのギルドはHeroicに進むのが遅かったり、あるいはそれらに行くのを避ける。これらのギルドに加入しているハンターにとってはHeroic BiSプロファイルは使えない、もしくは単純にまだ使えない。アップデートへの道程を模索したいハンターのために、Normal ToTでのアップデートやコインの使い方を示した以下のプロファイルを提供する。
名称
|
DPS
|
BM Normal Thunderforged
|
Female Dwarfでgearプロファイルを見るためにはdps数値をクリックしてくれ。
Heroic ToT BiS
名称
|
DPS
|
BM Heroic Thunderforged
| |
BM Heroic Thunderforged (No H Lei Shen or Ra-den)
|
Female Dwarfでgearプロファイルを見るためにはdps数値をクリックしてくれ。
BiS 武器
順位
|
武器
|
Item Level
|
1
|
541
| |
2
|
541
| |
3
|
541
| |
4
|
541
| |
5
|
535
| |
6
|
535
| |
7
|
535
| |
8
|
535
| |
9
|
528
| |
10
|
528
| |
11
|
528
| |
12
|
528
| |
13
|
522
| |
14
|
522
| |
15
|
522
| |
16
|
522
|
BiS トリンケット
順位
|
トリンケット
|
Item Level
|
1
|
541
| |
2
|
535
| |
3
|
528
| |
4
|
522
| |
5
|
541
| |
6
|
535
| |
7
|
528
| |
8
|
541
| |
9
|
541
| |
10
|
522
| |
11
|
535
| |
12
|
535
| |
13
|
522
| |
14
|
528
| |
15
|
528
| |
16
|
522
| |
17
|
522*
| |
18
|
476
|
* crit > haste > masteryにreforgeする必要がある。3:2:1 の比率にするのが好ましい。
T16 SoO BiS
下記はHeroic T16 BiSリストの草稿だ。Normalモードのリストは同様のgearでilvlが低いものとなるだろう。LFR/Flex raiderもまた同様のものを目指すといい。もっと良い相乗効果のある組み合わせを見つけたらリストを更新するつもりだ。スレッドでは遠慮なく議論してほしい。
FD Troll HWF: 371,161.07
SimC Troll HWF: hunter="Hunter_BM_000221_bed7c7a3"
level=90
race=troll
spec=beast_mastery
position=ranged_back
role=attack
talents=000221
professions=alchemy=600/enchanting=600
head=headguard_of_the_unblinking_vigil,id=99402,upgrade=2,gems=capacitive_primal_160a gi_180agi
neck=gleaming_eye_of_the_devilsaur,id=105602,upgrade=2,reforge=haste_hit
shoulder=spaulders_of_the_unblinking_vigil,id=99404,upgrade=2,reforge=exp_hit,gems=16 0agi_160agi_120agi,enchant=200agi_100crit
back=fenyu_fury_of_xuen,id=102248,upgrade=2,reforge=mastery_hit,gems=160agi_60agi,enc hant=180crit
chest=tunic_of_the_unblinking_vigil,id=99405,upgrade=2,gems=160agi_160agi_160agi_180a gi,enchant=80agi_80sta
wrist=wristguards_of_ruination,id=105562,upgrade=2,reforge=crit_hit,enchant=180agi
hand=gloves_of_the_unblinking_vigil,id=99406,upgrade=2,gems=160agi_160agi_120agi,ench ant=170haste
waist=arrowflight_girdle,id=105584,upgrade=2,gems=160agi_80agi_160crit_160agi_120agi
legs=leggings_of_unabashed_anger,id=105454,upgrade=2,reforge=mastery_exp,gems=80agi_1 60hit_80agi_160hit_120agi,enchant=285agi_165crit
feet=ravagers_pathwalkers,id=105553,upgrade=2,gems=160agi_60agi,enchant=140agi
ring1=kilruks_band_of_ascendancy,id=105624,upgrade=2,reforge=mastery_hit,gems=160agi_ 60crit,enchant=160agi
ring2=ring_of_restless_energy,id=105558,upgrade=2,reforge=mastery_hit,gems=160agi_60c rit,enchant=160agi
trinket1=assurance_of_consequence,id=105472,upgrade=2
trinket2=ticking_ebon_detonator,id=105612,upgrade=2,reforge=mastery_crit
main_hand=hiseks_reserve_longbow,id=105623,upgrade=2,gems=160agi_60agi,enchant=lord_b lastingtons_scope_of_doom
summon_pet=generic_no_buffs
みんなしてOrcのプロファイルを聞いてくるので、俺が出せる一番いいものを載せておく。これは少しhitが不足(-24 rating)しているが、もしhasteからのreforgeをneckからgloveに変えると50dps減ってしまう。いつもの通り、プロファイルを微調整し続けるつもりなので、フィードバックは歓迎する。
FD Orc HWF: 370,462.20
SimC Orc HWF:
hunter="Hunter_BM_000221_1cafc675"
level=90
race=orc
spec=beast_mastery
position=ranged_back
role=attack
talents=000221
professions=alchemy=600/enchanting=600
head=headguard_of_the_unblinking_vigil,id=99402,upgrade=2,gems=capacitive_primal_160a gi_180agi
neck=gleaming_eye_of_the_devilsaur,id=105602,upgrade=2,reforge=haste_hit
shoulder=spaulders_of_the_unblinking_vigil,id=99404,upgrade=2,reforge=exp_crit,gems=1 60agi_160agi_120agi,enchant=200agi_100crit
back=fenyu_fury_of_xuen,id=102248,upgrade=2,reforge=mastery_hit,gems=160agi_60agi,enc hant=180crit
chest=tunic_of_the_unblinking_vigil,id=99405,upgrade=2,gems=160agi_160agi_160agi_180a gi,enchant=80agi_80sta
wrist=wristguards_of_ruination,id=105562,upgrade=2,enchant=180agi
hand=gloves_of_the_unblinking_vigil,id=99406,upgrade=2,gems=160agi_160agi_120agi,ench ant=170haste
waist=arrowflight_girdle,id=105584,upgrade=2,gems=160agi_80agi_160crit_160agi_120agi
legs=leggings_of_unabashed_anger,id=105454,upgrade=2,reforge=mastery_exp,gems=80agi_1 60hit_80agi_160hit_120agi,enchant=285agi_165crit
feet=ravagers_pathwalkers,id=105553,upgrade=2,gems=160agi_60agi,enchant=140agi
ring1=kilruks_band_of_ascendancy,id=105624,upgrade=2,reforge=mastery_hit,gems=160agi_ 60crit,enchant=160agi
ring2=ring_of_restless_energy,id=105558,upgrade=2,reforge=mastery_exp,gems=160agi_60c rit,enchant=160agi
trinket1=assurance_of_consequence,id=105472,upgrade=2
trinket2=ticking_ebon_detonator,id=105612,upgrade=2,reforge=mastery_hit
main_hand=hiseks_reserve_longbow,id=105623,upgrade=2,gems=160agi_60agi,enchant=lord_b lastingtons_scope_of_doom
summon_pet=generic_no_buffs
スペックごとのSoO BiSプロファイル
FemaleDwarf.comのBiS gearシミュレーション
順位
|
DPS
|
プロファイル説明
|
1
|
T16H SV Power Haromm Crows
| |
2
|
T16H MM Haromm DB AMoC GT
| |
3
|
T16H BM GT BS DB Ebon
| |
4
|
T16H SV GT Harrom Crows
| |
5
|
T16H SV Power Haromm Crows_ReserveBow
| |
6
|
T16H SV Power Haromm Crows TotH
| |
7
|
T16H BM GT Haromm
| |
8
|
T16H BM Orc
| |
9
|
T16H SV GT Haromm
| |
10
|
T16H SV Power Haromm
| |
11
|
T16H BM Powershot Haromm
| |
12
|
T16H MM Ebon DB AMoC GT
| |
13
|
T16H BM TotH
| |
14
|
T16H MM Haromm TotH AMoC GT
| |
15
|
T16H SV GT Ebon
| |
16
|
T16H SV Power Ebon
| |
17
|
T16H MM FD defaults Haromm DB AMoC GT
|
シミュレータ
Simulationcraft (Google Code Project | DPS Rankings)
連絡先:Arisen, Lokrick
最も正確なシミュレータとしてあまねく捉えられており、またPCにセットアップするのも使うのも非常に簡単だ。DPS Rankingページはdps classとspecを互いに比較して、かつてのNaxxramusのPatchwerk fightのようにどれが最も単体ターゲット、不動ターゲットに対しdpsの潜在能力があるのかを教えてくれる。Female Dwarf (Web Portal)
連絡先:Zeherah
良く管理されており、設定も容易なWebベース型シミュレータで、プレイヤーの端末にインストールする必要もなくハンターがgear変更を素早く測定する手伝いをしてくれる。シミュレーションに用いられる方法論はhasteと戦闘の些細な部分においてSimcraftほどしっかりしたものではないが、FDは長きに渉ってハンターコミュニティにおいて大いに信頼でき、便利なものとして知られている。
Mod
Mod
Raiding Mod
Deady Boss Mods(DBM) はraiding hunterに強く薦められるmodだ。DBMは君のインターフェイスを拡張し、ボスの"> メカニックを考慮した上でraidアナウンスを表示して君の死を回避し、dpsを最大化し、raid環境を優れたものとする。
Skadaは 戦闘のdamage計測を整備する上で望ましいmodだ。Skadaはraidメンバーのdps、healing、dispel等を表示してくれるので君 が他のhunter達から学ぶのを手助けしてくれる(あるいは単純に君がいかにすごいか自慢できる)。一般的に、raidでは君の順位がどうだろうが、君がdamage meterを報告してくるのを喜びはしない。
Gear Mod
Reforge Lite はStatsの優先順位(例えば haste > crit > mastery)に従って適切にreforgeするのを手伝ってくれるmodだ。Reforge Liteを使えば、君はシンプルにCalculateボタンを押し、Showを押し、Reforge屋さんのところでReforgeを押すだけで、自動で君のgearを優先statsに従って最適化してくれる。
UI Mod
cooldown、buff、debuffを確認しやすくするUIはいくつか存在する。この項目はのちのちコミュニティが提示してくれるUI modで埋められることを期待する(俺はデフォルトのBlizzard UIを好んで使うが)。
古くなったMod
Recountは最早積極的にサポートされておらず、Stampedeラグを引き起こすことで知られており、damage meterとして使うには良いmodではない。代わりにSkadaを使ってみるべきだ。
Omen Threat Meterはtankのthreatが非常に向上したため、今や必須modではなくなっている。
マクロ
マクロ
マクロはかつてのBCの頃の3:2 rotationでそうだったのと違い、今や必須ではなくなっている。しかしながら、戦闘中にtankにmisdirectionを使ったり、お互いにcooldownに干渉しないability同士を組み合わせるのにマクロは有用たりうる。個人メッセージやこのスレッドへの返信で君のマクロを是非シェアしてほしい。だが二重投稿には気をつけてほしいのと、なぜそのマクロが役に立つのか常に議論してほしい。Unholy DPS for DKsのような他のガイドを見て、どのようなマクロがコミュニティに評価されるのかチェックしてみてくれ。
マクロの作成
1. Game Menuを開く(ショートカットはEscボタンだ)
2. Macrosをクリックする
3. New buttonをクリックする
4. アイコンを選択する
5. 下記に示すようなコマンドを貼り付ける
マクロ画面でプレイヤーは様々な修飾句を用い、異なったシチュエーションに対応するよう自分たちのマクロをカスタマイズできる。この項では君がプレイスタイルに合わせてabilityの詠唱や中断等を君好みにするたくさんの方法を紹介する。
君が経験するであろう最も一般的なマクロのカスタマイズ例は条件を付すものだろう。全部の条件文をここでさらっていきはしないが、どんなものが使えるのか全部見てみたければwow-macros.comのリストを見てみるといい。条件文は一定の述語や状況を追加してcast、targetその他のマクロをより実行するに相応しいコマンドに改造する。条件文は/cast、/use、もしくは/targetやspell、NPCあるいは君がtargetする対象の間にブラケット(”[ ]”)の中に明示する形で記載する。
例を挙げてみよう、君は1つのマクロボタンで2つの行動のうち片方を実行してくれるものがUIにほしいとする。君のtargetが敵であれば、そのボタンを押すとKill Commandをcastする。もしtargetが味方であれば、移動阻害効果を受けている人を救助するためにMaster’s Callをcastする。以下がそれを実行するための一連のコマンドだ。
条件付きマクロ例 (help and harm)
/cast [help] Master's Call
/cast [harm] Kill Command
他に君のプレイスタイルに合わせてマクロをカスタマイズする一般的なものとして/cancelauraコマンドがある。ハンターにとってキャンセルしたいオーラの最たるものはDeterrence debuffだろう。Deterrenceはダメージをはじくが、同時に我々はtrap以外のあらゆる攻撃が使えなくなる。もしDetterenceの効果時間のうち2秒間だけ守られている必要があるのであれば、(2秒経過して危険が過ぎ去っているので)Detterenceをキャンセルして攻撃に復帰したほうが良いだろう。これをするためにはマクロに/cancelaura Deterrenceを単純に加えるだけでいい。例を挙げてみよう、これはDeterrenceを止めてArcane Shotをcastするマクロだ。
Cancelauraを使用してArcane Shotをかます例
/cancelaura Deterrence
/cast Arcane Shot
このガイドはマクロの用法を包括的に取り扱ったものではなく、あくまで君が自分のマクロを作るのを手助けするための入門編でしかない。マクロ作成のために更に情報がほしければ、以下の情報源をあたってみるといい。
●All spells and abilities that are off the Global Cool Down (GCD).
これらがGCDを発生させることなく同時にcastできる全abilityだ。
●List of WoW macro commands
●Drairon’s Hunter Macros
一般的なマクロ
tankへのMisdirection
/cast [@] Misdirection
Synapse StringsとBestial Wrathの同時使用 (Engineeringを持っている場合のみ)
#showtooltip Bestial Wrath
/cast Bestial Wrath
/use 10
Camouflageで敵のtargetになるのを回避する (例:ToT CouncilのFrostbite もしくはToT Dark AnimusのMatter Swap)
/stopcasting
/stopcasting
/cast Camouflage
Lv90 talent spellを使用する (すなわち Glaive Toss / Barrage / Powershot。どれを選んでいてもこのボタンでまかなえる)
#showtooltip
/cast Glaive Toss
/cast Barrage
/cast Powershot
/script f=GetSpellInfo(117050); g=GetSpellInfo(120360); h=GetSpellInfo(109259)
/run SetMacroSpell("90 Talents", GetSpellInfo(f) or GetSpellInfo(g) or GetSpellInfo(h))
Raid戦術
ここに記載されるRaid戦術や特記事項は経験、MMO-Champion Hunter Tips、Tricks thread、様々なforumにおける議論、Icy-Veins、その他色んなサイトに基づいている。
メカニックに関する議論は大いに歓迎するところで、特にHeoricのボスは一部は俺のraidグループが戦う機会をまだ得られていなかったりする。
メカニックに関する議論は大いに歓迎するところで、特にHeoricのボスは一部は俺のraidグループが戦う機会をまだ得られていなかったりする。
Throne of Thunder (Normal)
N Jin'Rokh
1. Deterrenceの使いどころ:Lightning Storm (Healer負担減) > Lightning Orbs > Nova
1. Deterrenceの使いどころ:Lightning Storm (Healer負担減) > Lightning Orbs > Nova
2. Lynx Rushのcooldownはpoolのタイミングと合うが、それでもBlink Strikesの方が強い
3. poolに合わせて出来るだけCDを取っておこう。ただし、大抵のギルドは最初のpoolでBloodlust (Heroism)を使うのでhaste buffは2番目のpoolで使えるようになっているように考慮しつつ最初のpoolの前か後に使った方がいい。
N Horridon
N Horridon
1. Detterenceの使いどころ:Venom Volley (もしinterruptされなかったら) > Double Swipe (君がヘマしているなら)
2. AoE目的でtankのところに集めるのにDistracting Shotは大抵のaddに効果がある。
3. Venom PriestやEffusionsのvolleyをインタラプトするのにSilencing Shotが使える。Monkey petもinterruptを使える。
4. StampedeとDire Beastは最初のドア後の被ダメージアップ状態のHorridonに使うと効果的になる。
5. Add担当のtankを手助けするために、CDがあがるたびにMisdirectionを使うべきだ。それぞれのtankをtargetできるマクロを作成して、addをtankしている方に適切に使えるようにしておこう。こんな感じ➡ /cast [@] Misdirection
N Council
N Council
1. Detterenceの使いどころ:Sandstorm (Master’s Callを待つ間) > Biting Cold/Frostbite (Deterrenceの効果時間は短すぎてこれらの効果時間をずっと耐えることはできないが、君が運悪くtargetされてもcastされるまえに使えば跳ね返す事ができる。)
2. Master’s CallはSandstormの捕捉debuffを解除するのに役立つ。PosthasteのtalentがあればDisengageでもそのdebuffを解除できる。
3. DisengageはLoaのkite、Reckless Chargeの回避、sandtrap debuffの解除(Posthaste)に使える。
4. Frost TrapはPriestess MarliのLoa addsを遅くするのに役立つ。
5. Camouflage(6秒間持続)は戦闘中にBiting Cold / Frostbiteのtargetになるのを回避するのに使える。これはマクロでやってしまうのが一番いい。
/stopcasting
/stopcasting
/cast Camouflage
N Tortos
1. Deterrenceの使いどころ:Quakestomp (ダメージ低減) > Rockfall (ダメージ低減) > Furious Breath (たぶんどうせワイプするが)
2. Spirit Bondは君を回復するが、Iron Hawkは君の被ダメージを減らしてくれるのでより役に立つ。どちらにせよHealerは素早く回復できる必要がある。
3. MisdirectionはVampire Batsが沸いたら使用されるべきだ。この戦いではspecはBarrageが選択されるべきで、BarrageはMisdirectionの直後にVampire Batsのグループに命中するように使われるべきだ。MisdirectしたMulti-ShotはMisdirectしたBarrageほど効果的ではなく、Beast Cleave(君のpetがcritを出しまくってaggroをとってしまうかもしれない)があるせいで、かえって有害な時がある。
コウモリをキャッチするtankをターゲットするマクロを作ってMisdirectionを使うといい。
/cast [@] Misdirection
N Megaera
1. Deterrenceの使いどころ:Rampage (完璧に防げる) > Poison Bombs (完璧に防げる) > Torrent of Ice (逃げ切れない/反応が遅れた場合)
2. DeterrenceはCinderを防げるが、Cinderがcastされる前に使わなくてはいけず、無駄になりがちだ。
3. DisengageはTorrent of Iceをkiteするのに便利。
N Ji'kun
1. Deterrenceの使いどころ:Quills (ダメージ低減) > Acid Pools (補足:poolの最後のダメージを防ぐことによりdebuff (Slimed)を回避できる)
2. Feed Youngは範囲が広くなっており、Nourishment buffを得やすくなっている。ダメージを向上するために、プラットフォームに落ちていくエサをキャッチしよう。メインプラットフォームにジャンプするタイミングで適切にエサをキャッチすることができるはずだ。
3. DisengageはDowndraft対策でとっておき、追い落とされない十分な移動速度を得るためにPosthasteのspecを選んでおこう。追い落とされないためには+60%の移動速度が必要だ。
4. DowndraftにはAspect of the Cheetahが使える。ただしもし空中にhatchlingが飛んでいる場合、Cheepを食らってdazeする可能性がある(Posthasteの代わりにCheetahを使いたいなら、glyphを使えばこれを防げる。)
5. DowndraftにはGlyph of Black Iceが有効だが、その恩恵を受けるには十分に近くにいなくてはならない。
6. もし落とされてもDisengageを使えば低めのプラットフォームに着地できるが、メインプラットフォームから降りる時は降りる必要がある時のみ、低いプラットフォームに降りるのは必要な時のみにした方がはるかに戦術的に正しい。
7. 低いプラットフォームはメインプラットフォームからtargetすることができ、HunterはMulti-Shotを打ち込むことで低いプラットフォームを手助けすることができる。
N Durumu
1. Deterrenceの使いどころ:Life drain (drainの前に立つ前に使わなければいけない) > Eye Sore (ダメージ低減) > Color Beam (5秒間ダメージを防ぐ)
2. 他のプレーヤーにどこにaddsがいるか分かりやすくするためにFrost trapやFire trapを置くことが出来る(例えばred fogにはfire trap、blue fogにはfrost trap)。ただし、これらはaddsの姿を現せさせはせず、ただtrapが発動するのみだ。オプションとして以下のマクロを使うことも出来る(Raid Assistが必要):
/click CompactRaidFrameManagerDisplayFrameLeaderOptionsRaidWorldMarkerButton
/click DropDownList1Button1
3. Barrageは隠れたaddsには当たらない。Glaive tossの方がここでは良い選択だろう。
N Primordiu
1. Deterrenceの使いどころ:Caustic Gasを含め、ほとんどのspellを防ぐ。しかしこれは君のdpsを減らしてしまうので、このボス戦ではDeterrenceの使用は概してオススメできない。
2. Beast Cleaveを最大限活用するには最も多いaddsの群れの中央にpetを位置どらせる必要がある。そのためにはpetへの一定の管理が必要だが、君がFully Mutated状態じゃない時にするべきだ。いったんFully Mutatedになったらボスに集中し、cleaveすることは気にかけるべきではない(余裕がない限り。余裕があるのであれば、petをaddsの群れ中央に配置するよう微調整するといい)。
3. いったんFully Mutatedになったら余分な赤い煙はbuffではなく5分間のdebuffをつけてしまうので、拾わないこと。
N Dark Animus
1. Deterrenceの使いどころ:Matter Swap (完璧に防げる)
2. petに1匹tankさせ、mend petで回復することにより、小addを2匹tankできる。
3. Distracting ShotはSmall Anima Golemに効果がある(ほったらかし/誰かが死んだ時)
4. addを連れてMassive Anima Golemに近づくことによりadd phaseを素早く切り抜けられるが、他の小addと適切な距離をとっていないと他のraidメンバーが死んでしまう。
5. tankがMassive Anima Golem達をDark Animusのところに動かしてくれれば、Multi-shot / Beast Cleaveが使える。
6. どのranged classもDark Animus戦でtankがAnima Ringsから抜け出すのを手伝える。このdebuffは被物理ダメージを増やすが、hunterにとっては無意味だ(Dark Animusが動き出した時には君は何もtankしていない状態でないといけない)。
N Iron Qon
1. Deterrenceの使いどころ:Fire/Ice/Lightning lines (完璧に防げる) > Shatter (完璧に防げる) > Unleashed Flame (完璧に防げる) > Molten Inferno (完璧に防げるが、そもそも使わせてはいけない)
2. PosthasteつきのDisengageはMaster’s Callと同様に(凍らされたのが君であれば)氷付けdebuffを解除できる
3. 飛距離をブーストしたDisengageを使えば竜巻フェイズで安全地帯に退避するのに役立ち、Fire / Ice / Lightning lineを飛び越えるのにも使える。
4. Master’s Callは移動速度ダウンのdebuffを解除できる。
N Twin Consorts
1. Deterrenceの使いどころ:Tears of the Sun (完璧に防げる) > Fire trail after Flames of Passion (ダメージ低減) > Ice Comet (ダメージ低減) > Cosmic Barrage (ダメージ低減)
2. 時々出現するボスにDoTを当てることができ(AMoC、Lynx Rush、Serpent Sting、Fire Trap等含む)、DoTはボスが見えない間も持続し、ダメージを与えてくれる。
3. DisengageはボスがBarrageをcastしてから1秒間のタイミング(Barrage発動する時)で使えば完全に回避できる。
N Lei Shen
1. Deterrenceの使いどころ:Static Shock (単独で処理する時に完璧に防げる) > Thunderstruck (完璧に防げる) > Lightning Whip (完璧に防げ、その上に立っている時もダメージ低減)
2. Posthasteがここではオススメだ。特にP3でThunderstruckを素早く回避する際やBall Lightningをボスのところに集めるために素早くグループのところに移動するのに良い。
3. Ball Lightningsを素早く倒すためにBarrageはGlaive Shotよりオススメだ。このadd phaseのためにBarrageは常にとっておこう。また最初はMulti-shotを撃ってBeast Cleaveを発動させたあとにBarrageを使ってダメージを重ねることを勧める。それらが死ぬまでAoEローテーションを繰り返そう。
4. ここではStampedeがある古いaddonと連動してraidにラグを引き起こすことで知られている。raidリーダーにStampedeを使わないよう頼まれたら、他のメンバーにRecountやその他のラグを引き起こすaddonを切れないか聞いてみよう。Stampedeはこのボス戦で複数回使える上、非常に高いdpsを持っているからだ。
Throne of Thunder(Heroic)
H Jin'Rokh
1. Deterrenceの使いどころ:Ionization debuff (もしくは最後のダメージ) > Lightning Storm > Lightning Orbs
2. Lynx Rushのcooldownはpoolのタイミングと合うが、それでもBlink Strikesの方が強い
3. poolに合わせて出来るだけCDを取っておこう。ただし、大抵のギルドは最初のpoolでBloodlust (Heroism)を使うのでhaste buffは2番目のpoolで使えるようになっているように考慮しつつ最初のpoolの前か後に使った方がいい。
H Horridon
1. Detterenceの使いどころ:Dire Call >Venom Volley (もしinterruptされなかったら) > Double Swipe (君がヘマしているなら)
2. Pink Direhornを寄せ付けないためにSnake Trapを使おう。また、君とDirehornの間にaddの群れを挟むようにすれば君がMulti-shotを使うたびにDirehornをノックバックさせることができる。Serpent Sting、Fire trapやその他のほとんどのabilityはDirehornを1回しか吹っ飛ばさない。
3. AoE目的でtankのところに集めるのにDistracting Shotは大抵のaddに効果がある。
4. Venom PriestやEffusionsのvolleyをインタラプトするのにSilencing Shotが使える。Monkey petもinterruptを使える。
5. StampedeとDire Beastは最初のドア後の被ダメージアップ状態のHorridonに使うと効果的になる。
6. Add担当のtankを手助けするために、CDがあがるたびにMisdirectionを使うべきだ。それぞれのtankをtargetできるマクロを作成して、addをtankしている方に適切に使えるようにしておこう。こんな感じ➡ /cast [@] Misdirection
H Council
1. Detterenceの使いどころ:Sandstorm (Master’s Callを待つ間) > Biting Cold/Frostbite (Deterrenceの効果時間は短すぎてこれらの効果時間をずっと耐えることはできない)> Dark Power (healthが低い時)
2. Master’s CallはSandstormの捕捉debuffを解除するのに役立つ。PosthasteのtalentがあればDisengageでもそのdebuffを解除できる。
3. DisengageはLoaのkite、Reckless Chargeの回避、sandtrap debuffの解除(Posthaste)に使える。
4. Frost TrapはPriestess MarliのLoa addsを遅くするのに役立つ。
5. Twisted Fateは遠くにいる対象に使われるようだ。もしraidが君にTwisted Fate担当の一人になってほしい場合、raidからDisengageを使って距離を取り、正面にFrost trapを置いてaddの移動速度を落とそう。君のsoulがそのtargetから離れれば離れるほど食らうダメージは低くなるので、DisengageをGlyphで強化しておくのが鍵となる。Marliがそのabilityをcastする前にDisengageを使おう。
6. Camouflage(6秒間持続)は戦闘中にBiting Cold / Frostbiteのtargetになるのを回避するのに使える。これはマクロでやってしまうのが一番いい。
/stopcasting
/stopcasting
/cast Camouflage
H Tortos
1. Deterrenceの使いどころ:Quakestomp (ダメージ低減) > Rockfall (ダメージ低減) > Furious Breath (たぶんどうせワイプするが)
2. Spirit Bondは君を回復するが、Iron Hawkは君の被ダメージを減らしてくれるのでより役に立つ。どちらにせよHealerは素早く回復できる必要がある。
3. MisdirectionはVampire Batsが沸いたら使用されるべきだ。この戦いではspecはBarrageが選択されるべきで、BarrageはMisdirectionの直後にVampire Batsのグループに命中するように使われるべきだ。MisdirectしたMulti-ShotはMisdirectしたBarrageほど効果的ではなく、Beast Cleave(君のpetがcritを出しまくってaggroをとってしまうかもしれない)があるせいで、かえって有害な時がある。
コウモリをキャッチするtankをターゲットするマクロを作ってMisdirectionを使うといい。
/cast [@] Misdirection
H Megaera
1. Deterrenceの使いどころ:Rampage (完璧に防げる) > Poison Bombs (完璧に防げる) > Torrent of Ice (ToIを広範囲に敷かないように)
2. DeterrenceはCinderを防げるが、Cinderがcastされる前に使わなくてはいけず、無駄になりがちだ。
3. hunterの何人かが言及しているが、ダメージ域を最小限に抑えるためにはTorrent of Iceは最初の4秒間をDeterrenceで耐え、それからDisengageで逃げるというやり方がある。氷の範囲は時間が経つにつれ広がっていくので、Torrent of Iceが広がる範囲を最小限に抑えるためにraidはできうる全てのことをするということが極めて重要だ。
4. PosthasteをDisengageに組み合わせておくと、君がCinderを受けた時に素早くその一帯を駆け抜けることによって氷範囲を消すのに役立つだろう。
H Ji'kun
1. Deterrenceの使いどころ:Quills (ダメージ低減) > Acid Pools (補足:poolの最後のダメージを防ぐことによりdebuff (Slimed)を回避できる)
2. Feed Youngは範囲が広くなっており、Nourishment buffを得やすくなっている。ダメージを向上するために、プラットフォームに落ちていくエサをキャッチしよう。メインプラットフォームにジャンプするタイミングで適切にエサをキャッチすることができるはずだ。
3. DisengageはDowndraft対策でとっておき、追い落とされない十分な移動速度を得るためにPosthasteのspecを選んでおこう。追い落とされないためには+60%の移動速度が必要だ。
4. DowndraftにはAspect of the Cheetahが使える。ただしもし空中にhatchlingが飛んでいる場合、Cheepを食らってdazeする可能性がある(Posthasteの代わりにCheetahを使いたいなら、glyphを使えばこれを防げる。)
5. DowndraftにはGlyph of Black Iceが有効だが、その恩恵を受けるには十分に近くにいなくてはならない。
6. もし落とされてもDisengageを使えば低めのプラットフォームに着地できるが、メインプラットフォームから降りる時は降りる必要がある時のみ、低いプラットフォームに降りるのは必要な時のみにした方がはるかに戦術的に正しい。
7. 低いプラットフォームはメインプラットフォームからtargetすることができ、HunterはMulti-Shotを打ち込むことで低いプラットフォームを手助けすることができる。メインプラットフォームにいる時は大addのcleaveは食らわない。
H Durumu
1. Deterrenceの使いどころ:Life drain (drainの前に立つ前に使わなければいけない) > Eye Sore (ダメージ低減) > Color Beam (5秒間ダメージを防ぐ)
2. 他のプレーヤーにどこにaddsがいるか分かりやすくするためにFrost trapやFire trapを置くことが出来る(例えばred fogにはfire trap、blue fogにはfrost trap)。ただし、これらはaddsの姿を現せさせはせず、ただtrapが発動するのみだ。オプションとして以下のマクロを使うことも出来る(Raid Assistが必要):
/click CompactRaidFrameManagerDisplayFrameLeaderOptionsRaidWorldMarkerButton
/click DropDownList1Button1
3. Barrageは隠れたaddsには当たらない。しかしIce Wallには当たる。
4. 全てのIce Wallに攻撃が当たるよう正しくpetを位置どらせればBeast Cleaveを最大限生かすことができる。
H Primordius
1. Deterrenceの使いどころ:Caustic Gasを含め、ほとんどのspellを防ぐ。しかしこれは君のdpsを減らしてしまうので、このボス戦ではDeterrenceの使用は概してオススメできない。
2. Beast Cleaveを最大限活用するには最も多いaddsの群れの中央にpetを位置どらせる必要がある。そのためにはpetへの一定の管理が必要だが、君がFully Mutated状態じゃない時にするべきだ。いったんFully Mutatedになったらボスに集中し、cleaveすることは気にかけるべきではない(余裕がない限り。余裕があるのであれば、petをaddsの群れ中央に配置するよう微調整するといい)。
3. いったんFully Mutatedになったら余分な赤い煙はbuffではなく5分間のdebuffをつけてしまうので、拾わないこと。
H Dark Animus
1. Deterrenceの使いどころ:Matter Swap (完璧に防げる)> Anima Font (完璧に防げる) > Interrupting Jolt (完璧に防げる) > Full Power (10-20秒以内に倒さなければ大抵wipeになる--healing次第だ) > Crimson Wake (もしLarge Animasが起動している場合。完璧に防げるが、使う事態にさせるべきでない)
2. petに1匹tankさせ、mend petで回復することにより、小addを2匹tankできる。
3. Distracting ShotはSmall Anima Golemに効果がある(ほったらかし/誰かが死んだ時)
4. addを連れてMassive Anima Golemに近づくことによりadd phaseを素早く切り抜けられるが、他の小addと適切な距離をとっていないと他のraidメンバーが死んでしまう。
5. tankがMassive Anima Golem達をDark Animusのところに動かしてくれれば、Multi-shot / Beast Cleaveが使える。
6. どのranged classもDark Animus戦でtankがAnima Ringsから抜け出すのを手伝える。このdebuffは被物理ダメージを増やすが、hunterにとっては無意味だ(Dark Animusが動き出した時には君は何もtankしていない状態でないといけない)。
H Iron Qon
1. Deterrenceの使いどころ:Fire/Ice/Lightning lines (完璧に防げる) > Shatter (完璧に防げる) > Unleashed Flame (完璧に防げる) > Molten Inferno (完璧に防げるが、そもそも使わせてはいけない)
2. PosthasteつきのDisengageはMaster’s Callと同様に(凍らされたのが君であれば)氷付けdebuffを解除できる
3. 飛距離をブーストしたDisengageを使えば竜巻フェイズで安全地帯に退避するのに役立ち、Fire / Ice / Lightning lineを飛び越えるのにも使える。
4. Master’s Callは移動速度ダウンのdebuffを解除できる。
H Twin Consorts
1. Deterrenceの使いどころ:Tears of the Sun (完璧に防げる) > Fire trail after Flames of Passion (ダメージ低減) > Ice Comet (ダメージ低減) > Cosmic Barrage (ダメージ低減)
2. 時々出現するボスにDoTを当てることができ(AMoC、Lynx Rush、Serpent Sting、Fire Trap等含む)、DoTはボスが見えない間も持続し、ダメージを与えてくれる。
3. DisengageはボスがBarrageをcastしてから1秒間のタイミング(Barrage発動する時)で使えば完全に回避できる。Xuenの(ボスに対する)slow効果があってもなくてもこれは可能だ
(slowがかかっているほうがずっと簡単だが)。
H Lei Shen
1. Deterrenceの使いどころ:Static Shock (単独で処理する時に完璧に防げる) > Thunderstruck (完璧に防げる) > Lightning Whip (完璧に防げ、その上に立っている時もダメージ低減)
2. Posthasteがここではオススメだ。特にP3でThunderstruckを素早く回避する際やBall Lightningをボスのところに集めるために素早くグループのところに移動するのに良い。
3. Ball Lightningsを素早く倒すためにBarrageはGlaive Shotよりオススメだ。このadd phaseのためにBarrageは常にとっておこう。また最初はMulti-shotを撃ってBeast Cleaveを発動させたあとにBarrageを使ってダメージを重ねることを勧める。それらが死ぬまでAoEローテーションを繰り返そう。
4. ここではStampedeがある古いaddonと連動してraidにラグを引き起こすことで知られている。raidリーダーにStampedeを使わないよう頼まれたら、他のメンバーにRecountやその他のラグを引き起こすaddonを切れないか聞いてみよう。Stampedeはこのボス戦で複数回使える上、非常に高いdpsを持っているからだ。
Ra-den
1. Deterrenceの使いどころ:Unleashed Vita (完璧に防げる) > Unstable Anima (完璧に防げるが等分もする*) > Unstable Vita (完璧に防げる)
2. *「等分もする」とはLei ShenのStatic Shockで誰かと一緒にStatic Shockを食らう時にDeterrenceを使っても自分の分のダメージが他のプレーヤーに行ってしまわないのと同様に、その分他のプレーヤーが大ダメージを食らったりはしないという意味である。
その他の情報源
その他の情報源
Webサイト
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説明
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とても良い議論がなされており、end game hunterによる活発なコミュニティがある。
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gearの最適化と取り揃えられたtool。それらのほとんどは無料だ。
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もう一つのBM hunterガイド。
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Hunterクラスに関するブログと議論。
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マクロ
- All spells and abilities that are off the Global Cool Down (GCD).これらがGCDを発生させることなく同時にcastできる全abilityだ
付記
**割愛**
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